庵野秀明氏が企画・脚本を手がけ、斎藤工が主演した『シン・ウルトラマン』(樋口真嗣監督)が、今月13日の公開初日から本日までの14日間で観客動員数150万人を突破。この“大ヒット御礼”企画として、本編冒頭映像1分17秒が、あす27日(金)午後8時から29日(日)午後7時59分までの48時間限定で公開される。※動画の公開は終了しています。 今回、WEBで48時間限定公開される冒頭の映像では、日本に禍威獣が次々と現れ、それが日常化していく、“前史”が描かれる。ウルトラマンシリーズの“原点”へのオマージュ・リスペクトが散りばめられた映像は、スピーディな展開と高揚感にあふれ、『シン・ウルトラマン』の世界に引き込まれること必至だ。 さらに、緊急企画として、6月3日から12日までの10日間、全国13劇場にて、庵野秀明セレクション『ウルトラマン』(4K)特別上映の開催も決定。この上映イベントでは、本作の企画・脚本を務める庵野氏が、『ウルトラマン』(1966年)からセレクトした4エピソード(下段に詳細)を、映画館の巨大スクリーンおよび迫力の4K映像でお楽しめる、ファン垂涎の企画。『シン・ウルトラマン』を観る前・観た後に庵野秀明セレクションもあわせて観ると、両者の世界をより深く楽しむことができる。
2022/05/26