1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件から25年。テレビ大阪は25日深夜1時より『神戸連続児童殺傷事件 25年の真実』を放送する。
日本中を震撼させた少年事件を振り返り、当時の捜査関係者、殺害された2人の小学生の遺族などに話を聞き、それぞれの25年、加害者の元少年Aについて、そして25年が残したものを番組で検証する。
1997年5月27日、神戸市須磨区の中学校の校門前に3日前から行方不明だった小学6年生の男児の遺体の一部が置かれた。警察への挑戦状や、新聞社に届いた声明文など猟奇的な事件は日本中を震撼させた。
この事件の捜査指揮を執ったのが当時の兵庫県警捜査一課長、山下征士氏。今回、一連の事件について、(1)発生を聞いた時の衝撃、(2)逮捕まで1カ月を要したが、いつ?なぜ?少年Aが捜査線上に上がったのか?、(3)容疑者が少年であることがなぜ逮捕まで一切マスコミに漏れなかったのか?などについて語ってもらった。
殺害された土師淳君(当時11歳)の父、土師守さんは25年たっても淳君は11歳で止まったまま。この25年間、守さんは自らの経験をもとに犯罪被害者の権利獲得のため活動し、犯罪被害者等基本法の成立や少年法の改正などに尽力してきた。未来の被害者のつらい思いを少しでも軽減したいと話す。
そして淳君の事件の2カ月前、少年Aにハンマーで頭を殴られ亡くなった山下彩花ちゃん(当時10歳)の父、山下賢治さん。事件後、娘から教わった「生きる力」を伝えたいと発信し続けていた妻京子さんは5年前にがんのため亡くなった。賢治さんはそれを伝え続けることが自分の使命だと語る。
そして加害者の少年Aに対しての今の感情。2015年に元少年Aとして出版した事件について書かれた『絶歌』。この本をきっかけにお二人とも大きく気持ちが変わる。
14歳の少年が起こした衝撃の事件から25年。事件をきっかけに社会は変わった。守さんたちの努力により被害者を取り巻く環境は大きく改善、賢治さん、京子さんにより「生きる力・命の大切さ」は多くの人々に伝わった。そして、守さん、賢治さんの2人が我が子を手にかけた”元少年A”に対して「償う」とはどういうことなのかを語っている。同局は「ぜひ元少年A氏に見てもらいたい番組です」としている。
同番組放送後、TVerでも配信される。
日本中を震撼させた少年事件を振り返り、当時の捜査関係者、殺害された2人の小学生の遺族などに話を聞き、それぞれの25年、加害者の元少年Aについて、そして25年が残したものを番組で検証する。
この事件の捜査指揮を執ったのが当時の兵庫県警捜査一課長、山下征士氏。今回、一連の事件について、(1)発生を聞いた時の衝撃、(2)逮捕まで1カ月を要したが、いつ?なぜ?少年Aが捜査線上に上がったのか?、(3)容疑者が少年であることがなぜ逮捕まで一切マスコミに漏れなかったのか?などについて語ってもらった。
殺害された土師淳君(当時11歳)の父、土師守さんは25年たっても淳君は11歳で止まったまま。この25年間、守さんは自らの経験をもとに犯罪被害者の権利獲得のため活動し、犯罪被害者等基本法の成立や少年法の改正などに尽力してきた。未来の被害者のつらい思いを少しでも軽減したいと話す。
そして淳君の事件の2カ月前、少年Aにハンマーで頭を殴られ亡くなった山下彩花ちゃん(当時10歳)の父、山下賢治さん。事件後、娘から教わった「生きる力」を伝えたいと発信し続けていた妻京子さんは5年前にがんのため亡くなった。賢治さんはそれを伝え続けることが自分の使命だと語る。
そして加害者の少年Aに対しての今の感情。2015年に元少年Aとして出版した事件について書かれた『絶歌』。この本をきっかけにお二人とも大きく気持ちが変わる。
14歳の少年が起こした衝撃の事件から25年。事件をきっかけに社会は変わった。守さんたちの努力により被害者を取り巻く環境は大きく改善、賢治さん、京子さんにより「生きる力・命の大切さ」は多くの人々に伝わった。そして、守さん、賢治さんの2人が我が子を手にかけた”元少年A”に対して「償う」とはどういうことなのかを語っている。同局は「ぜひ元少年A氏に見てもらいたい番組です」としている。
同番組放送後、TVerでも配信される。
2022/05/25