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『未来への10カウント』第6話初回超えの反響 連続スパーリングシーンが白熱

 俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント』(毎週木曜 後9:00)の第6話の視聴率が個人6.7%、世帯11.1%を獲得し、個人では初回の6.6%(初回の世帯は11.8%)を超える結果となった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

『未来への10カウント』はテレビ朝日系で放送中 (C)ORICON NewS inc.

『未来への10カウント』はテレビ朝日系で放送中 (C)ORICON NewS inc.

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 第6話からは、桐沢(木村)の亡き最愛の妻・史織を演じる波瑠が本格登場。第4話まで写真&短い回想シーンのみで登場し、第5話のラストに史織と同じ顔をした女性が桐沢の前に現れて…。

 視聴者の間でもさまざまな憶測が飛び交っていたが、第6話では、史織を心から愛していた桐沢は激しく動揺し、そんな桐沢の姿をボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)と、桐沢の親友・甲斐誠一郎(安田顕)が間近で目撃してしまう。桐沢との恋フラグが立ちまくっていた葵はもちろん、葵に密かに恋心を寄せていた甲斐も複雑な表情を見せるなど、大人の恋の四角関係を形成。

 さらに、校長・大場麻琴(内田有紀)が、勝手に強豪校・京明との練習試合をセッティングしてしまう無茶振りが発動する中、「自分に限界を作るな」という桐沢と部員たちの連続スパーリングシーンが白熱し、SNSでも話題になっていた。

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  1. 1. 『未来への10カウント』第6話初回超えの反響 連続スパーリングシーンが白熱
  2. 2. 木村拓哉主演『未来への10カウント』最終回で最高視聴率13.1%を記録し有終の美

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