人気グループ・嵐の相葉雅紀が主演を務める舞台『ようこそ、ミナト先生』のビジュアルが10日、解禁された。澄み切った青空のもと、白シャツをまとった相葉が爽やかな風を感じる1枚に仕上がっている。
相葉は『君と見る千の夢』(2010年)以来12年ぶりの舞台出演となり、同作でも脚本を務めた金子ありさ氏、演出の宮田慶子氏と再タッグを結成。町や人生の“再生”をテーマにした心温まる物語を描く。
とある山あいの町・日永(ひなが)町。1年前に観光客として訪れた湊孝成(相葉)は、この町で非常勤の教師となって、高齢化社会や過疎化など町のさまざまな問題に日々奔走していた。人々にも慕われ、町の中心人物となりつつあったが、実はある秘密を抱えている。そんなある日、ひょんなことから日永町の動画がネットで拡散。町が世間から注目を集めると事態は大きく動き出す。
湊をとりまく町の住民たちを演じるのは、診療所の医師・高梨由佳子を秋元才加、日永小・中学校の校長・及川太一は忍成修吾、町で生まれ育った青年・野村伊吹は濱田龍臣、校長の妻・及川美樹は須藤理彩、喫茶店の自称看板娘・難波さつきは青木さやか、日永町の町長・本田太一は中山祐一朗、そして、町はずれに住む老人・植村久志は松平健が演じる。
さらに、横堀悦夫、森田甘路、大沼百合子、田中利花、天野はな、野口俊丞、吉村卓也、谷花音といった、多方面で活躍している個性豊かな面々と共に、高齢化社会や過疎化など、日永町のさまざまな問題に奔走していく。
同舞台は6月4〜19日まで東京・新国立劇場 中劇場、6月29日〜7月3日まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される。チケットは15日午前10時より一般発売開始。
相葉は『君と見る千の夢』(2010年)以来12年ぶりの舞台出演となり、同作でも脚本を務めた金子ありさ氏、演出の宮田慶子氏と再タッグを結成。町や人生の“再生”をテーマにした心温まる物語を描く。
とある山あいの町・日永(ひなが)町。1年前に観光客として訪れた湊孝成(相葉)は、この町で非常勤の教師となって、高齢化社会や過疎化など町のさまざまな問題に日々奔走していた。人々にも慕われ、町の中心人物となりつつあったが、実はある秘密を抱えている。そんなある日、ひょんなことから日永町の動画がネットで拡散。町が世間から注目を集めると事態は大きく動き出す。
湊をとりまく町の住民たちを演じるのは、診療所の医師・高梨由佳子を秋元才加、日永小・中学校の校長・及川太一は忍成修吾、町で生まれ育った青年・野村伊吹は濱田龍臣、校長の妻・及川美樹は須藤理彩、喫茶店の自称看板娘・難波さつきは青木さやか、日永町の町長・本田太一は中山祐一朗、そして、町はずれに住む老人・植村久志は松平健が演じる。
さらに、横堀悦夫、森田甘路、大沼百合子、田中利花、天野はな、野口俊丞、吉村卓也、谷花音といった、多方面で活躍している個性豊かな面々と共に、高齢化社会や過疎化など、日永町のさまざまな問題に奔走していく。
同舞台は6月4〜19日まで東京・新国立劇場 中劇場、6月29日〜7月3日まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される。チケットは15日午前10時より一般発売開始。
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2022/05/10