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【ちむどんどん】大叔父・賢吉は「生きてた!」 次週登場にファン安堵「借金問題とともに消えたかと…」【ネタバレあり】

 俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第20回が6日、放送された。

大叔父・賢吉役の石丸謙二郎 (C)ORICON NewS inc.

大叔父・賢吉役の石丸謙二郎 (C)ORICON NewS inc.

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 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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※以下、ネタバレあり
 暢子(黒島結菜)は料理部の大会で大きなピンチを迎えるが、その場のアイデアで料理を変更、形勢逆転を狙う。会場には兄の賢秀(竜星涼)、姉の良子(川口春奈)、妹の歌子(上白石萌歌)に母・優子(仲間由紀恵)も訪れる。

 良子は思いを寄せる友人の石川(山田裕貴)と、歌子も秘めた片思いの相手・智(前田公輝)と、それぞれに会場で交錯。そして賢秀は自分がのめりこんだ投資話に危うさを感じ始める…という第20回のストーリーだった。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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 連帯保証人という立場から、お金周りのことでシビアな発言の多く、時には比嘉家に強く当たっていた大叔父・賢吉(石丸謙二郎)。しかし、物語が7年後に進んだ第3週からはパッタリと出番がなくなり、SNS上では「生きてるよね?」「借金問題と一緒に消えちゃった」など心配の声があがっていた。

 しかし、同日の放送ラストに次週予告にて再登場することが発覚。久しぶりに姿を現し「東京とか、絶対に許さん!」と語るシーンが明らかとなった。これにファンは「生きてた!」「とりあえず安心しました」「借金問題とともに消えたかと…。よかったよかった」「生存確認できました」と安堵の声をよせていた。

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  • 連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK
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