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『魔女の宅急便』視聴率10.1% 地上波16回目の放送

 スタジオジブリの名作『魔女の宅急便』が、4月29日に日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)で15分枠拡大ノーカットで放送され、平均視聴率が10.1%(世帯)、6.5%(個人)だったことがわかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。なお、地上波での放送は今回で16回目。

金曜ロードショーで『魔女の宅急便』を放送 (C)1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

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 1889年公開の今作は脚本・監督、宮崎駿氏による世代を超えて愛され続ける大傑作ファンタジー。13歳の新米魔女・キキが、両親のもとを離れ、見知らぬ土地で奮闘する姿を描いた心温まる物語。一人前の魔女になるため、キキがたくさんの出会いと小さな挫折を経験しながら少しずつ成長していく姿は幅広い世代か支持を得ている。

 キキは、人間のおとうさんと魔女のおかあさんに愛されて育った天真爛漫な女の子。13歳になった魔女は、知らない街で一人暮らしをするのが一人前になるための掟。キキは相棒の黒猫・ジジを連れ、1年間の修業の旅に出かける。海沿いの大都会コリコにたどり着いたキキは、その町で魔女の空を飛ぶ力を使って「お届け屋さん」をはじめることに…というストーリー。

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