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映画監督・小林勇貴氏(31)による2017年公開の映画『ヘドローバ』の撮影中、過度な暴力演出があったのではないかとされる問題を受け、今夏公開予定の映画『激怒』(高橋ヨシキ監督)は25日、「小林氏のクレジットを『激怒』から外すことを決定いたしました」と発表した。映画の公式ツイッターにプロデューサー・森田一人氏の名義で声明文を掲載した。 森田氏は「現在、映画監督・小林勇貴氏の過去作品の制作現場での『演出』が問題となっています。まったくもって言語道断であり、容認できようはずもありません」とし、「我々は事態を重く見ており、小林氏のクレジットを『激怒』から外すことを決定いたしました」と報告した。

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