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ジェジュン、12年ぶり日本のドラマ出演 主題歌担当『悪女(わる)』ですっぽん料理屋の店員役

 歌手のジェジュンが、27日放送の日本テレビ系連続ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(毎週水曜 後10:00)第3話に出演が決定した。J-JUN with XIA(JUNSU)として主題歌「六等星」を担当するジェジュンが2010年『素直になれなくて』(フジテレビ)以来、12年ぶりのドラマ出演を果たす。

『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』に出演する(左から)ジェジュン、今田美桜 (C)日本テレビ

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 今作は1997年まで『BE・LOVE』(講談社)で連載していた深見じゅん氏原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな主人公・田中麻理鈴(今田美桜)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。

 第3話では、麻理鈴は、人事部からマーケティング部に異動になり、そこで梨田友子(石橋静河)と出会う。巨大IT企業「オウミ」では自社のECサイトでさまざまな商品を取り扱っているだが、今回は、スッポンスープが登場。スッポンをほとんど食べたことのない麻理鈴と梨田は、2人でスッポン料理屋を訪れるのだが、ジェジュンは、そのスッポン料理屋で店員役として登場する。

『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』に出演するジェジュン (C)日本テレビ

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 韓国では時代劇からコメディーまで幅広い作品に出演。ドラマ初主演作の『トライアングル』では「2014 KOREA DRAMA AWARDS」で、男性最優秀演技賞を受賞しているジェジュン。今回はカメオ出演となるが「田中麻理鈴役の今田美桜さんと梨田友子役の石橋静河さんのお二人とご一緒でしたが、瞬きすると『ジェジュンどこ?? 居たの??』と言うくらい、ほんのちょっとの出演なので、皆さん、じっと目を凝らしてドラマに集中して観てください」と呼びかける。

 今田は「昔、ジェジュンさんのPVに出演させていただいて以来だったので、またご一緒できてうれしかったです。麻理鈴にとって面白いシーンで、まさかこの役なのか…!と最初びっくりしましたが、とても楽しかったです。麻理鈴とジェジュンさん演じる役で、とある事件になっているのでぜひご注目ください!」とコメントを寄せている。

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