俳優の玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が19日、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)のカチコミ!最速試写会の舞台あいさつに参加した。
この日は、玉木が演じた龍のコスプレを観客がしているというサプライズが行われた。ただ、キャスト陣のリアクションは薄めで、玉木は「龍ルックには見えないですね…。マスクのが強すぎて怪しいお客さんに見える」と苦笑いを浮かべていた。
イベントでは、作品の内容にかけ、“極めている道”を語ることに。玉木は「極鶏胸肉道」で「龍を演じるにあたって、原作の龍に近づきたいなと思って体つくりから始めようと思った。トレーニング法も連ドラと変わって、映画の時は鶏胸肉を1日で1.2キロ食べる。ほぼ、炭水化物を取らずに鶏胸肉を食べる」とストイック過ぎる役作りを振り返っていた。
ただ、鶏胸肉について、タンパク質が豊富な分、焼くと固くなることが悩みだったそう。「前の日に低温調理器に入れて、次の日の昼ぐらいまで食べられるものを作って現場に持っていった。ただ、夜は食あたりを起こすといけないので、近くにある代わりになるものを買ってきてもらっていた」と懐かしんでいた。
MEGUMIは「ジムも、こんなに主演で忙しいのに週3日とか朝6時から行っていた。それで鶏肉食べて撮影している。めちゃくちゃストイック。玉木神と呼んでいました」と驚くと、玉木は「この作品に限ってですよ。終わったらやめちゃいましたから」と恐縮していた。
本作は、同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス)を実写化し、2020年に読売テレビ・日本テレビ系列で放送された連続ドラマの映画版。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(読み:たつ)”が、足を洗い選んだ道はなんと専業主夫。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般をこなし、時にはご近所のトラブルに奮闘する。
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この日は、玉木が演じた龍のコスプレを観客がしているというサプライズが行われた。ただ、キャスト陣のリアクションは薄めで、玉木は「龍ルックには見えないですね…。マスクのが強すぎて怪しいお客さんに見える」と苦笑いを浮かべていた。
イベントでは、作品の内容にかけ、“極めている道”を語ることに。玉木は「極鶏胸肉道」で「龍を演じるにあたって、原作の龍に近づきたいなと思って体つくりから始めようと思った。トレーニング法も連ドラと変わって、映画の時は鶏胸肉を1日で1.2キロ食べる。ほぼ、炭水化物を取らずに鶏胸肉を食べる」とストイック過ぎる役作りを振り返っていた。
ただ、鶏胸肉について、タンパク質が豊富な分、焼くと固くなることが悩みだったそう。「前の日に低温調理器に入れて、次の日の昼ぐらいまで食べられるものを作って現場に持っていった。ただ、夜は食あたりを起こすといけないので、近くにある代わりになるものを買ってきてもらっていた」と懐かしんでいた。
MEGUMIは「ジムも、こんなに主演で忙しいのに週3日とか朝6時から行っていた。それで鶏肉食べて撮影している。めちゃくちゃストイック。玉木神と呼んでいました」と驚くと、玉木は「この作品に限ってですよ。終わったらやめちゃいましたから」と恐縮していた。
本作は、同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス)を実写化し、2020年に読売テレビ・日本テレビ系列で放送された連続ドラマの映画版。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(読み:たつ)”が、足を洗い選んだ道はなんと専業主夫。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般をこなし、時にはご近所のトラブルに奮闘する。
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2022/04/19