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女優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。父・賢三を演じる大森南朋のコメントが到着した。 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。――比嘉賢三という人物を演じるにあたって。苦労人でもある賢三は、昔かたぎで筋の通った人。まさに昭和のお父さんという感じなので、心の中には「ブレない父親でいたい」という気持ちがあるのではないかと思っています。ただやっぱり人間ですから、何かしらのブレは必ず生まれるはず。そんな細かな感情を、お芝居で表現していければと。ふだんはあまり役作りをしないんです。でも今回はセリフが沖縄ことばかつ、沖縄の伝統楽器である唄三線を愛するという役どころでしたので、4ヶ月くらい練習を重ねてから撮影に臨みました。――劇中で唄三線を弾きながら沖縄民謡を歌うシーンがありますが、 苦労したところは?

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  • 連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演した大森南朋(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演した大森南朋(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK
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  • 連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK
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