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是枝裕和監督の最新作にして、初韓国映画となる『ベイビー・ブローカー』が、現地時間5月17より開催される「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されることが決定した。本作は “赤ちゃんポスト”に預けられた赤ん坊を巡り出会っていく人々が描かれるヒューマンドラマ。 是枝監督作品がカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されるのは、最高賞のパルムドールを受賞した2018年の『万引き家族』から4年ぶり、6回目となる(カンヌ国際映画祭への出品自体は8回目)。これまで、04年『誰も知らない』では主演を務めた柳楽優弥が最優秀男優賞を受賞、13年『そして父になる』では審査員賞を受賞、『万引き家族』でパルムドール受賞という輝かしい実績を残している。

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