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人気グループ・NEWS増田貴久が主演を務める、テレビ東京系ドラマ『吉祥寺ルーザーズ』(毎週月曜 後11:06)の第1話が、きょう11日に放送される。 今作は、秋元康氏が企画・原作を務める完全オリジナルドラマ。増田演じる安彦聡はじめ、人生の負け組6人がひとつ屋根の下シェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディー。物語の舞台は不動の人気タウン東京・吉祥寺。なぜか安い家賃に、不可思議な募集方法、そして、謎の開かずの扉…。そんな、謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラのルーザーたちの奇妙な共同生活が始まる。■第1話のあらすじ「決して、勝ってはいないけど、負けてないところだってあるんだ」――。東京・吉祥寺に佇む謎めいた一軒家で不可思議なシェアハウス生活開始!? 6人の負け組=ルーザーたちが織りなすシチュエーションコメディー。人気タウン吉祥寺のとあるシェアハウスのリビングに、引っ越してきたばかりのいかにも怪しげな6人が集まっている。童顔な高校の非常勤講師・安彦聡(増田貴久)、結婚退職するも夫に愛想をつかし家出してきた元女性ファッション誌編集長・大庭桜(田中みな実)、自称ネクストブレイク候補No.1の芸人・秦幡多(片桐仁)、警戒心丸出しのキャバ嬢・望月舞(田島芽瑠)、ワケあってお金がない公務員・胡桃沢翠(濱田マリ)、50代でリストラに遭った現在65歳の元サラリーマン・池上隆二(國村隼)…。性別も年齢も職業もバラバラだ。突然現れたオーナー代理だと名乗る犬居(皆川猿時)の話では、倍率17倍の応募者から選ばれた面々で、しかも審査基準は不幸な人…つまり負け組の集まりだという。さらにこの一軒家にある7部屋のうち、鍵が掛かっているひと部屋は「開かずの間」で、絶対入ってはいけないというのがここに住むルールであることも告げられる。謎のオーナーに、怪しげなルール…しかし人気の街・吉祥寺にあって駅近でオシャレな家なのに家賃2万5千円は、間違いなく優良物件だ。不安を覚えつつも住む準備を始める6人だったが、部屋決めジャンケンや、聡がドアを破壊して丸見えになってしまった浴室と脱衣所をめぐって、早くもひと悶着が…!?

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  • 『吉祥寺ルーザーズ』第1話の場面カット(C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会
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