タレントのryuchell(りゅうちぇる)が11日、都内で行われた映画『カモン カモン』特別試写イベントに出席した。
本作は、ラジオジャーナリストの叔父と9歳の甥っ子が突如始まった共同生活を通して、戸惑い、ぶつかりあいながらも絆を見出していく姿を描いた感動のヒューマンドラマ。
3歳の男の子の父親でもあるryuchellは「この作品で描かれる家族はきれい事がなく、どの家族でも共感できるような作品で、すごく勉強になりましたし、とても感動しました」としみじみ。
子育てについて大切なことについては「むやみに注意しすぎないこと」を挙げ、「子どもがイヤイヤ期のときにごはんを出したときに、お皿やコップをひっくり返したりするときに『何やってるの!』って言ってしまうことが多かったんですけど、子どもはどうなるかわからないし、好奇心でやってしまうこともあるし、子どもの成長につながることでもあるので、子どもの目線になること、を頭の片隅においておくようにしています」と明かした。
子どもにはのびのび育ってほしいといい「親って振り回されるのが仕事なんだろうなって思っていて、息子が20歳になっても30歳になってもずっと振り回される覚悟でいます」と自身の育児観について語っていた。
本作は22日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国で公開される。
本作は、ラジオジャーナリストの叔父と9歳の甥っ子が突如始まった共同生活を通して、戸惑い、ぶつかりあいながらも絆を見出していく姿を描いた感動のヒューマンドラマ。
3歳の男の子の父親でもあるryuchellは「この作品で描かれる家族はきれい事がなく、どの家族でも共感できるような作品で、すごく勉強になりましたし、とても感動しました」としみじみ。
子育てについて大切なことについては「むやみに注意しすぎないこと」を挙げ、「子どもがイヤイヤ期のときにごはんを出したときに、お皿やコップをひっくり返したりするときに『何やってるの!』って言ってしまうことが多かったんですけど、子どもはどうなるかわからないし、好奇心でやってしまうこともあるし、子どもの成長につながることでもあるので、子どもの目線になること、を頭の片隅においておくようにしています」と明かした。
子どもにはのびのび育ってほしいといい「親って振り回されるのが仕事なんだろうなって思っていて、息子が20歳になっても30歳になってもずっと振り回される覚悟でいます」と自身の育児観について語っていた。
本作は22日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国で公開される。
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2022/04/11