ジャニーズJr.の人気グループ・Jr.SPの和田優希が、6月24日から7月3日まで東京・よみうり大手町ホールで上演される『アナザー・カントリー』で舞台初主演を務めることが決定した。和田は自由を求める同性愛者ガイ・ベネットを演じ、ガイの盟友で共産主義に傾倒するトミー・ジャッド役に鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)が起用された。
1930年代のイギリス、未来のエリートを養成すべく、上流階級の子息が学ぶパブリックスクール。伝統と規律を重んじる男子だけの寄宿生活でみずみずしく描かれる、少年たちのロマンス、抵抗と葛藤、そして挫折…。果たして、彼らの本当の居場所はどこにあるのか。
今作は劇作家ジュリアン・ミッチェルによって書かれた戯曲で、1981年ロンドン、ウエストエンドのグリニッジ・シアターで初演し、ロングラン。同性愛に偏見が強かった当時、そのタブーに鋭く斬り込み、大きな衝撃と感動を巻き起こした。その後、84年にはマレク・カニエフスカ監督により映画化。2013年にはBBCのラジオドラマとして放送した伝説的な名作が日本のカンパニーで上演される。
演出を務めるのはこれまでも数多くの海外戯曲を手掛け、繊細な心理描写で知られる鈴木勝秀氏。キャストにはそのほか、多和田任益、嘉島陸、山時聡真、岡田翔大郎、中山咲月、近藤廉、浦上晟周、おかやまはじめが出演する。
1930年代、イギリス。将来のエリートを育成することを目的とした良家の子息のみが集う名門パブリックスクール『ガスコイン・ハウス』で、ガイ・ベネットは親友のトミー・ジャッドと共に伝統と規律を重んじる堅苦しい寄宿制の寮生活を送っていた。ある日、学内で寮生の一人の遺体が発見される。彼は禁忌とされている同性愛の現場を寮監の教師に見つかってしまったことを苦に自殺を図ったのだった。
寮長・バークレイは自らの力不足を思い悩み、次期寮長候補のメンジース、選ばれし特権階級生“トゥエンティトゥー”のメンバー・デラヘイたちは事件を収束させるべく動く。事件を機に寮生たちさまざまな思いをめぐらせていく中、ベネットは監督生たちからさらなる反感を買う出来事を起こしてしまう…。大阪は7月7日から10日までCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、福岡は7月12日・13日にキャナルシティ劇場で上演する。
■キャストコメント
【和田優希・Jr. SP】
今まで舞台の経験がなく、しかも今回は主役を務めるということで、最初は「本当に和田で良いのか!?」と思いました。が、初めてだからこそ、そんなに作ろう作ろうとしなくても、この舞台色に染まることができる気がします。
1980年代にイギリスで話題となった『アナザー・カントリー』の舞台や映画を知っている方も多いと思いますが、そのイメージを壊さないように演技していきたいです。
共演の鈴木大河君は2歳上の兄貴分なので、頼れるところは頼りつつ、お互い演技を高め合いながら頑張ります。
【鈴木大河・IMPACTors】
いろいろなところで制服を着て高校生役をやりたいと言っていたので、今年24歳になるのですが、舞台の中で高校生活を楽しみたいと思います。
こういった舞台は初めてですが、役を演じるのでは無く、その役になれるよう、全力でぶつかります。
和田君はまぶしいです(笑)。彼に負けないくらいのフレッシュさと、演じるトミーの芯のあるところ、存在感を示していきたいです。IMPACTorsの鈴木大河とは違った僕をお見せできると思いますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!
■台本・演出 鈴木勝秀コメント
Boys always work it out
アナザー・カントリー。
少年はいつでも、ここではないどこかに憧れる。
同性愛、共産主義──大人たちが忌み嫌うものに惹(ひ)かれる。
そして拒絶される。
だから苦悩し、反抗し、葛藤する。
だが、住めば都なんて老人の戯言だ。
現状に満足したら、それは若さを放棄したことになる。
ここではないどこか、現在ではない未来のどこか。
少年たちは、そこに生きる。
結果など、どうでもいいのだ。
鈴木勝秀(suzukatz.)
1930年代のイギリス、未来のエリートを養成すべく、上流階級の子息が学ぶパブリックスクール。伝統と規律を重んじる男子だけの寄宿生活でみずみずしく描かれる、少年たちのロマンス、抵抗と葛藤、そして挫折…。果たして、彼らの本当の居場所はどこにあるのか。
演出を務めるのはこれまでも数多くの海外戯曲を手掛け、繊細な心理描写で知られる鈴木勝秀氏。キャストにはそのほか、多和田任益、嘉島陸、山時聡真、岡田翔大郎、中山咲月、近藤廉、浦上晟周、おかやまはじめが出演する。
1930年代、イギリス。将来のエリートを育成することを目的とした良家の子息のみが集う名門パブリックスクール『ガスコイン・ハウス』で、ガイ・ベネットは親友のトミー・ジャッドと共に伝統と規律を重んじる堅苦しい寄宿制の寮生活を送っていた。ある日、学内で寮生の一人の遺体が発見される。彼は禁忌とされている同性愛の現場を寮監の教師に見つかってしまったことを苦に自殺を図ったのだった。
寮長・バークレイは自らの力不足を思い悩み、次期寮長候補のメンジース、選ばれし特権階級生“トゥエンティトゥー”のメンバー・デラヘイたちは事件を収束させるべく動く。事件を機に寮生たちさまざまな思いをめぐらせていく中、ベネットは監督生たちからさらなる反感を買う出来事を起こしてしまう…。大阪は7月7日から10日までCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、福岡は7月12日・13日にキャナルシティ劇場で上演する。
■キャストコメント
【和田優希・Jr. SP】
今まで舞台の経験がなく、しかも今回は主役を務めるということで、最初は「本当に和田で良いのか!?」と思いました。が、初めてだからこそ、そんなに作ろう作ろうとしなくても、この舞台色に染まることができる気がします。
1980年代にイギリスで話題となった『アナザー・カントリー』の舞台や映画を知っている方も多いと思いますが、そのイメージを壊さないように演技していきたいです。
共演の鈴木大河君は2歳上の兄貴分なので、頼れるところは頼りつつ、お互い演技を高め合いながら頑張ります。
【鈴木大河・IMPACTors】
いろいろなところで制服を着て高校生役をやりたいと言っていたので、今年24歳になるのですが、舞台の中で高校生活を楽しみたいと思います。
こういった舞台は初めてですが、役を演じるのでは無く、その役になれるよう、全力でぶつかります。
和田君はまぶしいです(笑)。彼に負けないくらいのフレッシュさと、演じるトミーの芯のあるところ、存在感を示していきたいです。IMPACTorsの鈴木大河とは違った僕をお見せできると思いますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!
■台本・演出 鈴木勝秀コメント
Boys always work it out
アナザー・カントリー。
少年はいつでも、ここではないどこかに憧れる。
同性愛、共産主義──大人たちが忌み嫌うものに惹(ひ)かれる。
そして拒絶される。
だから苦悩し、反抗し、葛藤する。
だが、住めば都なんて老人の戯言だ。
現状に満足したら、それは若さを放棄したことになる。
ここではないどこか、現在ではない未来のどこか。
少年たちは、そこに生きる。
結果など、どうでもいいのだ。
鈴木勝秀(suzukatz.)
2022/04/08