俳優の綾瀬はるか、大泉洋、関水渚、浅野和之が2日、都内で行われたフジテレビ系“月9”『元彼の遺言状』(11日スタート、毎週月曜 後9:00)の記者会見に出席した。
原作は、宝島社主催の2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立氏による同名小説。主人公・剣持麗子(綾瀬)の元彼・森川栄治が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、麗子が依頼人と共謀して一獲千金を狙う破格の遺産相続ミステリー作品。ドラマでは、弁護士の麗子が数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇として、原作の世界観はそのままにドラマオリジナルのエピソードも描いていく。
初の弁護士役に挑戦する綾瀬は「(演じる麗子は)言いたいことをズバズバ言って、よく食べる。とても頼もしい強い女性です。よく食べ、よくしゃべる。活気ある現場です」と役柄を紹介。
さらに初共演となる大泉の印象を問われると「想像以上に面白いです」と笑顔で即答。大泉から「そう言ってても『どんなところが面白い?』と聞くと一つも思い出せないでいる」とツッコミを受けると、「いえ、今は溜まってる段階なんです」と返すなど、息ぴったりの掛け合いで会見場を和ませた。
そんな大泉は「バラエティーとか見ていて相当面白い人だと思っていましたが、超えてきましたね。現場は、爆笑に次ぐ爆笑です」と振り返りながら、綾瀬との共演秘話として「芝居は見事に完璧にこなすけど、程よくNGを出してくれる。そのNGもすごい引き出しが多いんです。そんな噛み方しますか? みたいな(笑)」と暴露。ときには大泉のセリフを“横取り”してしまうこともあったといい「狙ってやってる?」と疑惑の目を向けられた綾瀬は「至って自然体です!」と笑いながら釈明していた。
原作は、宝島社主催の2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立氏による同名小説。主人公・剣持麗子(綾瀬)の元彼・森川栄治が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、麗子が依頼人と共謀して一獲千金を狙う破格の遺産相続ミステリー作品。ドラマでは、弁護士の麗子が数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇として、原作の世界観はそのままにドラマオリジナルのエピソードも描いていく。
初の弁護士役に挑戦する綾瀬は「(演じる麗子は)言いたいことをズバズバ言って、よく食べる。とても頼もしい強い女性です。よく食べ、よくしゃべる。活気ある現場です」と役柄を紹介。
さらに初共演となる大泉の印象を問われると「想像以上に面白いです」と笑顔で即答。大泉から「そう言ってても『どんなところが面白い?』と聞くと一つも思い出せないでいる」とツッコミを受けると、「いえ、今は溜まってる段階なんです」と返すなど、息ぴったりの掛け合いで会見場を和ませた。
そんな大泉は「バラエティーとか見ていて相当面白い人だと思っていましたが、超えてきましたね。現場は、爆笑に次ぐ爆笑です」と振り返りながら、綾瀬との共演秘話として「芝居は見事に完璧にこなすけど、程よくNGを出してくれる。そのNGもすごい引き出しが多いんです。そんな噛み方しますか? みたいな(笑)」と暴露。ときには大泉のセリフを“横取り”してしまうこともあったといい「狙ってやってる?」と疑惑の目を向けられた綾瀬は「至って自然体です!」と笑いながら釈明していた。
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2022/04/02