人気グループ・嵐の松本潤が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『となりのチカラ』(後9:00)最終話が、きょう31日に15分拡大で放送。となりの人の力になりたいと奮闘していたチカラ(松本)は、一番近いとなりの存在である妻・灯(上戸彩)と共に、ある結論にたどり着く。『となりのチカラ』というタイトルに隠された真実とは…。
チカラが灯からの宿題に答えを出し、中越家に平穏が戻ったのもつかの間。最終回では、マンション最大の“トラブルメーカー”が動き始める。その人物とは、603号室に住む男性・小日向(藤本隆宏)。入居以来、トラブルばかり起こしている小日向が、今度はボヤ騒ぎを起こし、道尾頼子(松嶋菜々子)ら住人たちは理事会を開いて話し合おうと息巻く。
これまでは住人の問題を放っておくことができず、首を突っ込んでばかりのチカラだったが、それが自分の家族を悩ませる原因になっていたことから、「今後はもう余計なおせっかいはしない」と宣言。するとなんと今度は、灯がアレコレ悩み始め、チカラばりの中腰っぷりを見せる。
中越家の夫婦の立場が逆転しそうになっている中、ある決定的な出来事が起こり、ついに小日向への「退去勧告」を行うことが決定。しかしチカラは、これまでの小日向が起こしたトラブルの数々が、すべて“自ら命を絶とう”としたためのものだと知り、なんとか小日向を救いたいと考える。そうして浮かんだ名案を手に、小日向のもとを訪れたチカラ。それはチカラ自身の過去――母を亡くし、その後を追うように父が自殺してしまった――とも向き合うこととなる。
なぜチカラがそこまでして人と関わろうとするのか、どうして困っている人を放っておけないのか、その全てのことの“理由”となっている過去に、チカラも1つの区切りをつけることに。
そしてマンションの住人たちにも新たな動きが。仕事が見つからず在留資格も切れるため、ベトナムに帰ることを決めたマリア(ソニン)、そしてそんなマリアに思いを寄せる上条知樹(清水尋也)、娘の教育方針に口出しばかりしてしまい、家を出て行かれてしまった頼子、祖母の清江(風吹ジュン)が施設に入り寂しさを抱える託也(長尾謙杜)、夫の学(小澤征悦)の元を去った達代(映美くらら)…、最終回となる今夜、それぞれの結論も描かれていく。
チカラが灯からの宿題に答えを出し、中越家に平穏が戻ったのもつかの間。最終回では、マンション最大の“トラブルメーカー”が動き始める。その人物とは、603号室に住む男性・小日向(藤本隆宏)。入居以来、トラブルばかり起こしている小日向が、今度はボヤ騒ぎを起こし、道尾頼子(松嶋菜々子)ら住人たちは理事会を開いて話し合おうと息巻く。
これまでは住人の問題を放っておくことができず、首を突っ込んでばかりのチカラだったが、それが自分の家族を悩ませる原因になっていたことから、「今後はもう余計なおせっかいはしない」と宣言。するとなんと今度は、灯がアレコレ悩み始め、チカラばりの中腰っぷりを見せる。
中越家の夫婦の立場が逆転しそうになっている中、ある決定的な出来事が起こり、ついに小日向への「退去勧告」を行うことが決定。しかしチカラは、これまでの小日向が起こしたトラブルの数々が、すべて“自ら命を絶とう”としたためのものだと知り、なんとか小日向を救いたいと考える。そうして浮かんだ名案を手に、小日向のもとを訪れたチカラ。それはチカラ自身の過去――母を亡くし、その後を追うように父が自殺してしまった――とも向き合うこととなる。
なぜチカラがそこまでして人と関わろうとするのか、どうして困っている人を放っておけないのか、その全てのことの“理由”となっている過去に、チカラも1つの区切りをつけることに。
そしてマンションの住人たちにも新たな動きが。仕事が見つからず在留資格も切れるため、ベトナムに帰ることを決めたマリア(ソニン)、そしてそんなマリアに思いを寄せる上条知樹(清水尋也)、娘の教育方針に口出しばかりしてしまい、家を出て行かれてしまった頼子、祖母の清江(風吹ジュン)が施設に入り寂しさを抱える託也(長尾謙杜)、夫の学(小澤征悦)の元を去った達代(映美くらら)…、最終回となる今夜、それぞれの結論も描かれていく。
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2022/03/31