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井ノ原快彦主演『特捜9』主題歌 V6→トニセンにバトンタッチ

 井ノ原快彦主演で4月6日からスタートするテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season5』(毎週水曜 後9:00)の主題歌「夢の島セレナーデ」(発売日未定)を、坂本昌行長野博、井ノ原の3人組ユニット・20th Centuryが担当することが決定した。

『特捜9 season5』主題歌を担当する20th Century(左から)井ノ原快彦、坂本昌行、長野博

『特捜9 season5』主題歌を担当する20th Century(左から)井ノ原快彦、坂本昌行、長野博

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 『警視庁捜査一課9係』シリーズから昨年放送された『特捜9 season4』まで、V6が16作連続で主題歌を担当していたが、昨年11月の解散を受け、『特捜9』新シリーズの主題歌は20th Centuryが引き継ぐ形となった。

 主題歌「夢の島セレナーデ」は、井ノ原と親交のあるサニーデイ・サービス曽我部恵一(Vo/Gt)が楽曲提供。曽我部の真骨頂ともいえる“大人のフォークロックサウンド”となっている。作詞作曲を担当した曽我部は「トニセンの3人に“今”歌ってほしい曲を書こうと思いました。僕たちが自分たちの今日を愛し、輝ける明日を信じられるよう願って作りました」と楽曲に込めた思いを伝えた。

 井ノ原は同曲の歌詞に関して「つらいことや悲しいことが起こるんですけど、そんな中でも一筋の希望をつかんで笑顔で歩んでいく…というのが、すごく作品と合致している気がしている」と話し、「坂本くんも長野くんも『いい歌だね!』と言っていましたし、主題歌になることをとても喜んでいました」と明かした。

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  1. 1. 井ノ原快彦主演『特捜9』主題歌 V6→トニセンにバトンタッチ
  2. 2. トニセン『特捜9』主題歌「夢の島セレナーデ」5・23配信リリース

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