最新の全国映画動員ランキングトップ10(3月26日・27日、興行通信社調べ)が発表され、『SING/シング:ネクストステージ』が、土日2日間で動員23万8000人、興行収入3億1400万円をあげ、2週連続の首位を獲得した。累計では動員108万人、興収13億8300万円を突破している。
2位には、土日2日間で動員22万1000人、興収3億1000万円をあげた『映画 おそ松さん』が初登場。初日から3日間の累計では、動員45万9000人、興収6億4300万円をあげるヒットスタートを切った。赤塚不二夫生誕80年記念として2015年にテレビアニメとして誕生し、その後劇場版の公開、2.5次元の舞台化など、時代を超えて愛されている不朽の名作ギャグ漫画を原作にした『おそ松さん』を、人気アイドルグループ・Snow Man主演で実写映画化。監督は、『東京リベンジャーズ』のヒットも記憶に新しい英勉。
3位は 、『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』で、土日2日間で動員14万5000人、興収1億7900万円をあげた。累計では動員136万人、興収16億円を突破している。
新作では7位に、「第94回アカデミー賞」作品賞などにノミネートされた『ナイトメア・アリー』がランクイン。『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞4冠に輝くギレルモ・デル・トロ監督が、ショー・ビジネス界を舞台に、ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、トニ・コレットら豪華キャストで描くサスペンス・スリラー。
既存作品では、落ちの少ない興行を続けている4位の『余命10年』が、累計で動員155万人を突破、興収は間もなく20億円に届く。歴代興収ランキングの行方が気になる6位の『劇場版 呪術廻戦 0』は、累計で動員938万人、興収131億6000万円を突破。歴代興収ランキングの順位をひとつあげ19位としている。
「第94回アカデミー賞」で日本映画史上初となる作品賞のほか、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートされ、見事、国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』が、公開から32週目にして再び10位にランクインした。
■全国映画動員ランキングトップ10(3月26日・27日)
1(1→)SING/シング:ネクストステージ(公開週2)
2(NEW)おそ松さん(1)
3(2↓)映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021(4)
4(3↓)余命10年(4)
5(4↓)THE BATMAN−ザ・バットマン−(3)
6(5↓)『劇場版 呪術廻戦 0』(14)
7(NEW)ナイトメア・アリー(1)
8(6↓)KAPPEI カッペイ(2)
9(7↓)映画おしりたんてい シリアーティ(2)
10(−)ドライブ・マイ・カー(32)
11(NEW)アンビュランス(1)
2位には、土日2日間で動員22万1000人、興収3億1000万円をあげた『映画 おそ松さん』が初登場。初日から3日間の累計では、動員45万9000人、興収6億4300万円をあげるヒットスタートを切った。赤塚不二夫生誕80年記念として2015年にテレビアニメとして誕生し、その後劇場版の公開、2.5次元の舞台化など、時代を超えて愛されている不朽の名作ギャグ漫画を原作にした『おそ松さん』を、人気アイドルグループ・Snow Man主演で実写映画化。監督は、『東京リベンジャーズ』のヒットも記憶に新しい英勉。
3位は 、『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』で、土日2日間で動員14万5000人、興収1億7900万円をあげた。累計では動員136万人、興収16億円を突破している。
新作では7位に、「第94回アカデミー賞」作品賞などにノミネートされた『ナイトメア・アリー』がランクイン。『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞4冠に輝くギレルモ・デル・トロ監督が、ショー・ビジネス界を舞台に、ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、トニ・コレットら豪華キャストで描くサスペンス・スリラー。
既存作品では、落ちの少ない興行を続けている4位の『余命10年』が、累計で動員155万人を突破、興収は間もなく20億円に届く。歴代興収ランキングの行方が気になる6位の『劇場版 呪術廻戦 0』は、累計で動員938万人、興収131億6000万円を突破。歴代興収ランキングの順位をひとつあげ19位としている。
「第94回アカデミー賞」で日本映画史上初となる作品賞のほか、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートされ、見事、国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』が、公開から32週目にして再び10位にランクインした。
■全国映画動員ランキングトップ10(3月26日・27日)
1(1→)SING/シング:ネクストステージ(公開週2)
2(NEW)おそ松さん(1)
3(2↓)映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021(4)
4(3↓)余命10年(4)
5(4↓)THE BATMAN−ザ・バットマン−(3)
6(5↓)『劇場版 呪術廻戦 0』(14)
7(NEW)ナイトメア・アリー(1)
8(6↓)KAPPEI カッペイ(2)
9(7↓)映画おしりたんてい シリアーティ(2)
10(−)ドライブ・マイ・カー(32)
11(NEW)アンビュランス(1)
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- 26. 映画動員ランキング:『トップガン』4度目の首位 『ベイビー・ブローカー』など4作品が初登場
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2022/03/28