俳優のハン・ソヒ、パク・ヒョンシクが出演する韓国ドラマ『サウンドトラック #1』(全4話)。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて23日より配信中の本作は、ソングライターのウンスと、その19年来の親友である写真家のソヌが主人公。ウンスが片思いをテーマにした曲の作詞をソヌに手伝ってもらうことになり、2週間一つ屋根の下で生活することになった2人が、友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを、“音楽”を通して描き出していく珠玉のラブストーリーとなっている。
このほど、ソングライターのイ・ウンスを演じるハン・ソヒと、20年来の親友である写真家のハン・ソヌ役のパク・ヒョンシクのインタビューが到着した。
――共演することを知った時の、第一印象を教えてください。
パク・ヒョンシク:すごくワクワクしました。キム・ヒウォン監督やハン・ソヒさんと一緒に片思いを描くミュージックシネマに大きな期待を抱き、撮影しながらその期待は確信に変わっていきました。みなさんもどうぞご期待ください。
ハン・ソヒ:パク・ヒョンシクさんはポジティブで明るい印象の方なので、撮影前からとても楽しみにしていました。撮影に入って時が経つうちに、お互いのシナジー効果を感じました。
――この作品は愛と友情の間で揺れ動く2人を描いていますが、自分や周りの人の経験など何か参考にしたことはありますか。
パク・ヒョンシク:誰でも人生で一度ぐらいは片思いをしたことがあると思います。もちろん僕もそういう経験があるし、いろいろな友達と片思いの思い出をシェアしてアドバイスを受けました。ウンスよりもソヌのほうが恋愛と友情の間を行ったり来たりする役なので、それをうまく表現するのが一番難しかったです。キム・ヒウォン監督とたくさん話をしながら、キャラクターを作り上げていきました。
ハン・ソヒ:私も自分の経験を投影しながらシナリオを読み、役作りをしました。序盤ではウンスはソヌの気持ちに気づかないのですが、ある瞬間からウンスの心が変化していきます。他の方のアドバイスよりも、「私がウンスだったらどうしただろうか」と自分に問いかけながら演じていきました。
――ソングライターとフォトグラファーという職業を演じるにあたり、準備したことはありますか。
ハン・ソヒ:作詞家は、感情をストレートに口に出すのではなく、文章で比喩的に表現します。だから、気持ちをどんな比喩で伝えられるか、言葉にならない感情を短い文章に込められるのか悩みました。私が一人で歌詞を書くシーンがあるのですが、なかにはシナリオにはなく自分で考えた歌詞もあるんです。ソヌに対する感情や自分が置かれたシチュエーションを美しい歌詞で表現するにはどうしたらいいのか、かなり考えながら演じました。
――パク・ヒョンシクさんは歌手としても活動していますが、アーティストの立場からソングライターを演じるハン・ソヒさんにアドバイスをしたりしましたか。
パク・ヒョンシク:僕よりも、専門家の方にアドバイスをいただいたほうが良いと思っていたので…。
ハン・ソヒ:あ、でも手伝ってくれたことがありますよね。私は作詞家役だったのですが、歌詞を書くときに、私よりも経験があるパク・ヒョンシクさんがサポートしてくれました。
パク・ヒョンシク:そうでした(笑)。僕の曲の歌詞を書いたりしましたね(笑)。
ハン・ソヒ:私が作詞をするシーンがあったんです。与えられた文章はなく、私の思いを書き留めました。ドラマのなかで使われているかどうかわかりませんが(笑)。監督があらかじめ決めていたのではなく、現場の雰囲気でアドリブのようにやったシーンです。
パク・ヒョンシク:「(自身のグループ)ZE:Aの『後遺症』という曲の『とめどなく涙が出る』『とめどなく悲しくなる』って歌詞を書いたらどう?」と、ソヒさんの横で冗談を言っていました(笑)。
ハン・ソヒ:楽しく撮影しました(笑)。
――これまで演じたキャラクターとは異なる点を教えてください。
パク・ヒョンシク:僕は前回も今回も片思いをする役です。その点では似ているのですが、キャラクターの職業や表現する方法ははっきり違うので、そんなところを観るおもしろさがあると思います。
ハン・ソヒ:私がこれまで演じた役の多くは、とても特殊なシチュエーションに置かれていたのですが、今回はリラックスしてご覧になれるキャラクターで、それが一番大きな長所であり違いだと思います(笑)。なかでも最も異なるのは、恋愛というテーマを自分らしく正直に演じることができたことです。前作よりも自分の性格と重なるところが多いので、経験をもとに演じる部分が大きかったです。ソヌの気持ちをしっかり受け止めることに重点を置きました。愛情に気づき、ソヌの心を理解して彼に対する気持ちがだんだん膨らんでいく過程をうまく表現できるように努力しました。
――一緒に撮影をしながら気づいた、俳優としてのお互いの魅力とは。
パク・ヒョンシク:ハン・ソヒさんはこれまで怒りに満ちた役や強いキャラクターを演じていたので、どんな方なのかすごく気になっていました。実際にお会いしてみたら、まさにウンスそのもので、明るく活発で。だからすぐに親しくなれました。俳優としては多面体の魅力があると思います。以前の作品では復讐に燃えていたのに、今回の作品では明るい子どものような一面を見せている。そんな姿に「ハン・ソヒさんはもっと見たくなる俳優だ」と感じました。
ハン・ソヒ:私は、俳優とは脚本を理解し上手く演じる能力が必要であるとともに、現場に対する姿勢、心のあり方がすごく重要で、それも一つの資質だと思っています。パク・ヒョンシクさんは完璧で、現場に姿を現すと明るいエネルギーを発し、しんどい撮影の時も周りに活気を与える方です。そんな姿に多くのことを学びました。それから何ていうか…とても愛らしい性格なんです。みんなに愛されて、それをいい形で返す。だから、ぎこちなくなりがちな撮影現場をいい雰囲気にしてくれました。
――お二人にとっても音楽はもともと身近なものだったと思いますが、音楽をテーマにしたこの作品を演じて音楽について新たに気づいたとはありますか。
パク・ヒョンシク:ミュージックドラマに出演できて、すごくうれしく思っています。ちょっと恥ずかしい話なのですが、学生の頃から音楽を聴きながらバスの中で涙を流したりしていました。音楽が与えてくれる力はとても大きいと考えています。音楽がドラマと結びつけば、さらに心を揺さぶるのではないかと思っています。
ハン・ソヒ:新たに気づいたというよりも、以前から思っていたことを確信するようになりました。感情は言葉では表せないものがほとんどですが、音楽はそんな部分を埋めてくれます。私は音楽は癒しを与えるものだと思っています。本作を演じて、音楽は喜びや悲しみといった片思いの感情を優しく癒してくれると強く感じました。
――ファンの方々にメッセージをお願いします。
パク・ヒョンシク:コロナ禍のなか、こうして『サウンドトラック #1』を皆様にご覧いただけてとてもうれしいです。ドラマで癒しを感じていただければと思います。
ハン・ソヒ:ディズニーというプラットフォームを通じてたくさんの国の方々に私たちの作品をお届けできてとても光栄です。コロナ禍が落ち着いて早く訪れられるように、マスクをはずしてお会いできる日が来ますように。もう少しだけお待ちくださいね。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このほど、ソングライターのイ・ウンスを演じるハン・ソヒと、20年来の親友である写真家のハン・ソヌ役のパク・ヒョンシクのインタビューが到着した。
――共演することを知った時の、第一印象を教えてください。
パク・ヒョンシク:すごくワクワクしました。キム・ヒウォン監督やハン・ソヒさんと一緒に片思いを描くミュージックシネマに大きな期待を抱き、撮影しながらその期待は確信に変わっていきました。みなさんもどうぞご期待ください。
ハン・ソヒ:パク・ヒョンシクさんはポジティブで明るい印象の方なので、撮影前からとても楽しみにしていました。撮影に入って時が経つうちに、お互いのシナジー効果を感じました。
――この作品は愛と友情の間で揺れ動く2人を描いていますが、自分や周りの人の経験など何か参考にしたことはありますか。
パク・ヒョンシク:誰でも人生で一度ぐらいは片思いをしたことがあると思います。もちろん僕もそういう経験があるし、いろいろな友達と片思いの思い出をシェアしてアドバイスを受けました。ウンスよりもソヌのほうが恋愛と友情の間を行ったり来たりする役なので、それをうまく表現するのが一番難しかったです。キム・ヒウォン監督とたくさん話をしながら、キャラクターを作り上げていきました。
ハン・ソヒ:私も自分の経験を投影しながらシナリオを読み、役作りをしました。序盤ではウンスはソヌの気持ちに気づかないのですが、ある瞬間からウンスの心が変化していきます。他の方のアドバイスよりも、「私がウンスだったらどうしただろうか」と自分に問いかけながら演じていきました。
ハン・ソヒ:作詞家は、感情をストレートに口に出すのではなく、文章で比喩的に表現します。だから、気持ちをどんな比喩で伝えられるか、言葉にならない感情を短い文章に込められるのか悩みました。私が一人で歌詞を書くシーンがあるのですが、なかにはシナリオにはなく自分で考えた歌詞もあるんです。ソヌに対する感情や自分が置かれたシチュエーションを美しい歌詞で表現するにはどうしたらいいのか、かなり考えながら演じました。
――パク・ヒョンシクさんは歌手としても活動していますが、アーティストの立場からソングライターを演じるハン・ソヒさんにアドバイスをしたりしましたか。
パク・ヒョンシク:僕よりも、専門家の方にアドバイスをいただいたほうが良いと思っていたので…。
ハン・ソヒ:あ、でも手伝ってくれたことがありますよね。私は作詞家役だったのですが、歌詞を書くときに、私よりも経験があるパク・ヒョンシクさんがサポートしてくれました。
パク・ヒョンシク:そうでした(笑)。僕の曲の歌詞を書いたりしましたね(笑)。
ハン・ソヒ:私が作詞をするシーンがあったんです。与えられた文章はなく、私の思いを書き留めました。ドラマのなかで使われているかどうかわかりませんが(笑)。監督があらかじめ決めていたのではなく、現場の雰囲気でアドリブのようにやったシーンです。
パク・ヒョンシク:「(自身のグループ)ZE:Aの『後遺症』という曲の『とめどなく涙が出る』『とめどなく悲しくなる』って歌詞を書いたらどう?」と、ソヒさんの横で冗談を言っていました(笑)。
ハン・ソヒ:楽しく撮影しました(笑)。
――これまで演じたキャラクターとは異なる点を教えてください。
パク・ヒョンシク:僕は前回も今回も片思いをする役です。その点では似ているのですが、キャラクターの職業や表現する方法ははっきり違うので、そんなところを観るおもしろさがあると思います。
ハン・ソヒ:私がこれまで演じた役の多くは、とても特殊なシチュエーションに置かれていたのですが、今回はリラックスしてご覧になれるキャラクターで、それが一番大きな長所であり違いだと思います(笑)。なかでも最も異なるのは、恋愛というテーマを自分らしく正直に演じることができたことです。前作よりも自分の性格と重なるところが多いので、経験をもとに演じる部分が大きかったです。ソヌの気持ちをしっかり受け止めることに重点を置きました。愛情に気づき、ソヌの心を理解して彼に対する気持ちがだんだん膨らんでいく過程をうまく表現できるように努力しました。
――一緒に撮影をしながら気づいた、俳優としてのお互いの魅力とは。
パク・ヒョンシク:ハン・ソヒさんはこれまで怒りに満ちた役や強いキャラクターを演じていたので、どんな方なのかすごく気になっていました。実際にお会いしてみたら、まさにウンスそのもので、明るく活発で。だからすぐに親しくなれました。俳優としては多面体の魅力があると思います。以前の作品では復讐に燃えていたのに、今回の作品では明るい子どものような一面を見せている。そんな姿に「ハン・ソヒさんはもっと見たくなる俳優だ」と感じました。
ハン・ソヒ:私は、俳優とは脚本を理解し上手く演じる能力が必要であるとともに、現場に対する姿勢、心のあり方がすごく重要で、それも一つの資質だと思っています。パク・ヒョンシクさんは完璧で、現場に姿を現すと明るいエネルギーを発し、しんどい撮影の時も周りに活気を与える方です。そんな姿に多くのことを学びました。それから何ていうか…とても愛らしい性格なんです。みんなに愛されて、それをいい形で返す。だから、ぎこちなくなりがちな撮影現場をいい雰囲気にしてくれました。
――お二人にとっても音楽はもともと身近なものだったと思いますが、音楽をテーマにしたこの作品を演じて音楽について新たに気づいたとはありますか。
パク・ヒョンシク:ミュージックドラマに出演できて、すごくうれしく思っています。ちょっと恥ずかしい話なのですが、学生の頃から音楽を聴きながらバスの中で涙を流したりしていました。音楽が与えてくれる力はとても大きいと考えています。音楽がドラマと結びつけば、さらに心を揺さぶるのではないかと思っています。
ハン・ソヒ:新たに気づいたというよりも、以前から思っていたことを確信するようになりました。感情は言葉では表せないものがほとんどですが、音楽はそんな部分を埋めてくれます。私は音楽は癒しを与えるものだと思っています。本作を演じて、音楽は喜びや悲しみといった片思いの感情を優しく癒してくれると強く感じました。
――ファンの方々にメッセージをお願いします。
パク・ヒョンシク:コロナ禍のなか、こうして『サウンドトラック #1』を皆様にご覧いただけてとてもうれしいです。ドラマで癒しを感じていただければと思います。
ハン・ソヒ:ディズニーというプラットフォームを通じてたくさんの国の方々に私たちの作品をお届けできてとても光栄です。コロナ禍が落ち着いて早く訪れられるように、マスクをはずしてお会いできる日が来ますように。もう少しだけお待ちくださいね。
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2022/03/27
