俳優の神尾楓珠が主演する映画『20歳のソウル』(2022年5月27日公開開始予定)のポスターと予告編が18日、解禁された。
本作は、千葉県船橋市立船橋高校で代々受け継がれている「市船soul」という応援曲を作曲し、がんにより20歳という若さで短い人生の幕を閉じた浅野大義さんの実話『20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド』(著:中井由梨子/小学館)を映画化する作品。神尾が主人公の浅野大義、佐藤浩市が顧問の高橋健一を演じ、福本莉子、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、尾野真千子らが共演する。
予告編では、がんを宣告されながらも音楽を諦めず、精一杯生き抜く大義さんの力強い姿が描かれている。そしてそこに流れる主題歌は、LAの現役大学生シンガーソングライター・Kenta Daichiがこの映画のために書き下ろした「Jasmine」だ。予告編のラストでも聴くことができる大義さんの自作曲「Jasmine〜神からの贈り物〜」のメロディを受け継ぎ、その思いや情熱を込めたという楽曲には、力いっぱい生き抜いた大義さんのソウルが宿った感動的なバラードとなった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、千葉県船橋市立船橋高校で代々受け継がれている「市船soul」という応援曲を作曲し、がんにより20歳という若さで短い人生の幕を閉じた浅野大義さんの実話『20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド』(著:中井由梨子/小学館)を映画化する作品。神尾が主人公の浅野大義、佐藤浩市が顧問の高橋健一を演じ、福本莉子、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、尾野真千子らが共演する。
予告編では、がんを宣告されながらも音楽を諦めず、精一杯生き抜く大義さんの力強い姿が描かれている。そしてそこに流れる主題歌は、LAの現役大学生シンガーソングライター・Kenta Daichiがこの映画のために書き下ろした「Jasmine」だ。予告編のラストでも聴くことができる大義さんの自作曲「Jasmine〜神からの贈り物〜」のメロディを受け継ぎ、その思いや情熱を込めたという楽曲には、力いっぱい生き抜いた大義さんのソウルが宿った感動的なバラードとなった。
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2022/03/18