俳優の伊藤英明、上白石萌歌、大貫勇輔、古田新太、山本耕史、小澤征悦、人気グループ・なにわ男子の西畑大吾、平野隆監督が18日、都内で行われた映画『KAPPEI』の公開初日舞台あいさつに参加した。 同映画は、『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳のギャグ漫画『KAPPEI』(白泉社・ヤングアニマルコミックス)が原作。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、来たるべき終末の世に備えて幼い頃から人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきたものの、活躍の場を与えられず、その能力を全く必要としない現代の東京に流れ着き、初めて知るピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心、遅すぎた青春…を描く。 冒頭のあいさつで伊藤は「スゴいですね、きょうは。(ファンのうちわが)大吾だらけです。せっかく大ちゃんのファンが駆けつけている。大ちゃんを中心に進んでいきたい」と話し、西畑は恐縮しきり。そして、西畑の順番となり「きょう、公開した。ステキな作品が…」と話したところで小澤と古田が凝視していることに気づき「めっちゃ見てるじゃないですか! 圧がスゴいんですよ」と苦笑いを浮かべる。 小澤は「『KAPPEI』という作品に出られて、1番うれしかったことは大吾と仲良くなれたこと」と話し、古田も「この作品で西畑くんと一緒にやれてよかった。西畑くんは、どんどんどんどん上にあがる。僕は西畑くんについて行こうと思います」とニヤリ。西畑は大慌てとなっていた。 また、作品にかけて“救世主”トークを行うことに。古田は「救世主? 西畑」と即答。「これから、どんどん上がる。俺とか、小澤とかは、みんなお前に着いていくからね。大河とか朝ドラとかやってよ。俺たち絶対に出る。『KAPPEI』みたいな作品じゃなくて、感動する作品にちょろっと出る。そんで、ギャラいっぱいちょうだい」と厳命。小澤も「絶対に出ます! 西畑さんに着いていきます!」と元気よく語り、西畑は「これからのプレッシャーがスゴい…。頑張ります」と照れていた。 若杉氏からの手紙も届いたが、こちらも「大ちゃん」と連発する西畑頼みの内容となっており、西畑は「1度、お会いしたんですけど大ちゃんと呼んでいただけるとは…。うれしいです」と驚くと、伊藤は「やっぱり、みんな西畑くんに頼るんですね」と笑う。古田も「結局、この作品は西畑くんとお近づきになるということだから」と断言し、笑わせていた。
2022/03/18
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