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古川雄輝『嫌われ監察官 音無一六』で小日向文世の“相棒”「うれしさと緊張感でいっぱい」

 俳優の小日向文世が主演を務める、テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』(5月6日スタート 毎週金曜 後8:00)に、古川雄輝が新レギュラーキャストとして出演することが17日、発表された。また、過去シリーズからの続投キャストで、尾美としのり石丸謙二郎の出演も明らかになった。

テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する古川雄輝(C)テレビ東京

テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する古川雄輝(C)テレビ東京

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 「警察の中の警察」の異名を持つ“監察官”。それは、警察官の職務及び、私生活に不正が無いかを調べる役職であり、警察官たちから、忌み嫌われる仕事。監察官でありながら捜査にも介入し、鋭い”観察眼“と“閃き”で、これまで難解な事件を解決へと導いてきたのが小日向演じる音無一六。捜査現場を荒らされ怒り狂う刑事たちの猛抗議にもひるむことなく、己の正義を貫き、我が道を突き進む…という物語。

 古川が演じるのは、警察の中でもトップクラスの役職につく副総監・四堂孝文(尾美)の息子であり、若くして巡査部長を務める四堂厘太郎。“副総監の息子”という立場で、同僚の刑事たちからは煙たがられながらも“市民に信頼される警察を作る”をモットーに、一六の新たな相棒として難解な事件に挑む。

■キャストコメント
・古川雄輝(警視庁 捜査一課 巡査部長・四堂厘太郎役)
連続ドラマになるにあたってこの組に入れることをとてもうれしく思います。大先輩の方々とお芝居をともにできるうれしさと緊張感でいっぱいです。
これから良い作品にできるよう頑張ります。副総監の息子、新キャラクター四堂厘太郎、ぜひご期待ください!

・尾美としのり(警視庁 副総監・四堂孝文役)
警視副総監なんて偉い人の役、うれしいような、恥ずかしいような…。撮影では長ぜりふに負けず、迷惑をかけないように頑張ります。ドラマでは今回、息子役で古川雄輝さんが活躍します。親子関係も楽しんでください。

テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する尾美としのり(C)テレビ東京

テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する尾美としのり(C)テレビ東京

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・石丸謙二郎(警視庁 刑事部長 七尾政和役)
「嫌われ監察官」という、人に説明するのがややこしい題名のドラマがついに、毎週みられることになりました。
いまの世の中、薄っぺらなやさしさでは生きていけない厳しさを抱えています。さて、嫌われるのを覚悟で、ドラマを作ってみるのも、ほんとのやさしさかもしれません。このドラマで私は、嫌われ者をさらに嫌う役に徹しています。マイナスにマイナスを掛けると、プラスになるというではありませんか。

テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する石丸謙二郎(C)テレビ東京

テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する石丸謙二郎(C)テレビ東京

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  • テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する古川雄輝(C)テレビ東京
  • テレビ東京系ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』に出演する石丸謙二郎(C)テレビ東京
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