7人組グループ・7ORDERの阿部顕嵐と俳優の板垣瑞生が15日、都内で行われた映画『ツーアウトフルベース』完成披露舞台あいさつに登壇した。
阿部の映画初主演となる今作はプロ入りを嘱望(しょくぼう)される高校球児だった「イチ」(阿部)と「ハチ」(板垣)の転落からはじまる“二死満塁”一発逆転をかけた男ふたりによる青春エンターテインメント。
企画プロデュースの新羅慎二が7ORDERに提供した主題歌「レスポール」について阿部は「深夜2時くらいに車の中で聞いて。意見があったらすぐ言ってと言われていたのですが、めちゃくちゃすてきで。かっこよくて『言うことないよ』って」と興奮気味に感謝した。
劇中で阿部のバディを演じる板垣は、グループのライブにて主題歌を生鑑賞。「最初、顕嵐のアカペラから始まるのが、それがすごい良くて! すっごい好きって思って。そのときの顕嵐がめっちゃかっこよかったんです。作品を一緒にやった仲間、親友がステージでアカペラというイレギュラーを乗り越えて…超かっこいいライブにしてくれた日があって。一生大切な曲になった」と感動しきりだった。
新羅が「2人の『レスポール』も聞きたいよね」とリクエストすれば、声をそろえて「やりたい」と乗り気に。阿部も「どっかで実現できたらいいよね」と頷いていた。
撮影の合間に風呂に行ったり、泊まったりするなど、仲を深めたという阿部と板垣。初対面を振り返り板垣は「勝手な印象で俺のこと知ってる感じだった。その時ピンと来てなくて、オーデションで顕嵐がいるとも言われてなかったし、界隈も全然違う中で、『お、久々』って感じできてくれて…」と最初から親しげな雰囲気だったことを回想。
そこで新羅が「顕嵐が瑞生がいいですって推してた。『知り合いなんで』みたいな感じだったよ」と指摘すると、阿部は「初対面はやっぱり、『知り合いなんで』くらいのテンションでいかないと。(板垣が)めちゃくちゃ『ああ、ああ…』て感じだったから間違えちゃったのかなって」と苦笑しながらも、今ではすっかり仲良しに。藤澤浩和監督は「並んで見ると感じがいい。撮ったら楽しいと思った」と2人のコンビネーションに手応えを明かしていた。
阿部の映画初主演となる今作はプロ入りを嘱望(しょくぼう)される高校球児だった「イチ」(阿部)と「ハチ」(板垣)の転落からはじまる“二死満塁”一発逆転をかけた男ふたりによる青春エンターテインメント。
企画プロデュースの新羅慎二が7ORDERに提供した主題歌「レスポール」について阿部は「深夜2時くらいに車の中で聞いて。意見があったらすぐ言ってと言われていたのですが、めちゃくちゃすてきで。かっこよくて『言うことないよ』って」と興奮気味に感謝した。
劇中で阿部のバディを演じる板垣は、グループのライブにて主題歌を生鑑賞。「最初、顕嵐のアカペラから始まるのが、それがすごい良くて! すっごい好きって思って。そのときの顕嵐がめっちゃかっこよかったんです。作品を一緒にやった仲間、親友がステージでアカペラというイレギュラーを乗り越えて…超かっこいいライブにしてくれた日があって。一生大切な曲になった」と感動しきりだった。
新羅が「2人の『レスポール』も聞きたいよね」とリクエストすれば、声をそろえて「やりたい」と乗り気に。阿部も「どっかで実現できたらいいよね」と頷いていた。
撮影の合間に風呂に行ったり、泊まったりするなど、仲を深めたという阿部と板垣。初対面を振り返り板垣は「勝手な印象で俺のこと知ってる感じだった。その時ピンと来てなくて、オーデションで顕嵐がいるとも言われてなかったし、界隈も全然違う中で、『お、久々』って感じできてくれて…」と最初から親しげな雰囲気だったことを回想。
そこで新羅が「顕嵐が瑞生がいいですって推してた。『知り合いなんで』みたいな感じだったよ」と指摘すると、阿部は「初対面はやっぱり、『知り合いなんで』くらいのテンションでいかないと。(板垣が)めちゃくちゃ『ああ、ああ…』て感じだったから間違えちゃったのかなって」と苦笑しながらも、今ではすっかり仲良しに。藤澤浩和監督は「並んで見ると感じがいい。撮ったら楽しいと思った」と2人のコンビネーションに手応えを明かしていた。
コメントする・見る
2022/03/15