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波瑠が流す涙の意味とは? スタンダール「恋愛論」ドラマ予告編ロングバージョン

 18日よりAmazon Prime Videoにて独占配信されるドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』よりロングバージョンの予告編が公開された。

波瑠主演、ドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』3月18日よりプライム会員向けにPrime Videoで独占配信 (C)東映

波瑠主演、ドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』3月18日よりプライム会員向けにPrime Videoで独占配信 (C)東映

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 「夢をかなえるゾウ」の水野敬也による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」(文響社)を、主演に波瑠、共演に瀬戸康史小日向文世を迎え、実写化。恋愛本の名著「恋愛論」を取り入れたハートフルなストーリーを展開する。

 自分に自信が持てず、30歳で恋愛経験ゼロの図書館員である主人公・聡子(波瑠)は、優しく紳士的な涼介(瀬戸)と出会い一瞬で恋に落ちる。自分を変えたいと願う毎日を過ごす中、聡子の前に、突如フランス文学「恋愛論」作者“スタンダール”だと名乗る男(小日向)が現れる。恋に悩みすぎて目の前に妄想が現れたと驚く聡子だったが、どうやら害はないらしい。それどころか、涼介との恋を実らせるため恋愛のノウハウで聡子を導き、徐々に生まれ変わらせていく。次第に接近する聡子と涼介。しかし、聡子には誰にも知られたくない、“ある過去の秘密”があった…。

 長尺予告編では先日解禁された予告編に新たな映像を加えた約2分の映像で作品を紹介。「恋愛経験なし 自信なし 聡子30歳」は「図書館に通う小説家 涼介」に恋をした。しかし周りからも「聡子ちゃんはそもそもそういうのは興味ないから」と言われてしまうほど恋と無縁な聡子だった。この恋もあきらめようとしたその時、手に取ったのは”スタンダールの「恋愛論」”。すると突如目の前に大作家スタンダールが!?

 「マリウスの恋人になる方法を教えてやる」と、彼の助言もあり、次第に見た目も中身も成長していく聡子に、涼介はなんだかひかれている。さらに同僚の村石(佐藤大樹)もそんな聡子を気になっているよう。

 順調に見えた恋だが、実は彼女には誰にも言えない過去があり、そのせいでスタンダールとも衝突してしまう。聡子の秘密にしている過去が明かされる時、コンプレックスだらけの彼女の恋は一体どうなるのか! 彼女が流す涙の意味とは? 「絶望は幸福への伏線である!」と説く“スタンダール”とは何者なのか? 怒とうの展開を迎えるクライマックスへの期待高まるシーンの数々を見ることができる。

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  1. 1. 波瑠主演、スタンダールの恋愛ノウハウをドラマ化 瀬戸康史、小日向文世が共演
  2. 2. 波瑠の目の前に“恋の神様”が降臨、ドラマ予告編&佐藤大樹らの出演発表
  3. 3. 波瑠が流す涙の意味とは? スタンダール「恋愛論」ドラマ予告編ロングバージョン

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