【北京冬季パラリンピック/クロスカントリー男子20キロクラシカル立位】(7日、国家バイアスロンセンター)
男子20キロクラシカルが行われ、男子立位は日本選手団旗手も務めた川除大輝選手(21)が初の表彰台となる金メダルを獲得した。
川除選手は富山県出身。生まれつき両手足の指の一部がなく、ストックを持たずに両腕を大きく振ってスキーを滑らせるダイナミックな走法で、強豪を圧倒した。2019年の世界選手権では北京大会と同じ20キロクラシカルで優勝。日本パラノルディックスキー界で“次世代エース”と期待がかかっていた。
男子20キロクラシカルが行われ、男子立位は日本選手団旗手も務めた川除大輝選手(21)が初の表彰台となる金メダルを獲得した。
川除選手は富山県出身。生まれつき両手足の指の一部がなく、ストックを持たずに両腕を大きく振ってスキーを滑らせるダイナミックな走法で、強豪を圧倒した。2019年の世界選手権では北京大会と同じ20キロクラシカルで優勝。日本パラノルディックスキー界で“次世代エース”と期待がかかっていた。
congratulations!
— 日本パラリンピック委員会 (@paralympic_jpc) March 7, 2022
TAIKI KAWAYOKE ?
Cross-Country Skiing Men's 20km Standing?
Gold Medal?
金メダルおめでとう?#ParaTeamJapan #パラチームJapan #Beijing2022 #Paralympics pic.twitter.com/HP9Olkziic
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2022/03/07