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ハン・ソヒ×パク・ヒョンシクマ『サウンドトラック #1』予告&キービジュアルが解禁 “音楽”を通して描くミュージックロマンス

 俳優のハン・ソヒパク・ヒョンシクが出演する韓国ドラマ『サウンドトラック #1』(全4話)の日本語版予告&キービジュアルが解禁された。同作はディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて23日(毎週水曜 後4:00〜)より独占配信される。

『サウンドトラック #1』キービジュアルが解禁(左から)ハン・ソヒ、パク・ヒョンシク(C)2022 Disney and its related entities

『サウンドトラック #1』キービジュアルが解禁(左から)ハン・ソヒ、パク・ヒョンシク(C)2022 Disney and its related entities

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 同作は全4話で描かれる、ミュージックロマンス。ソングライターのウンスと、その19年来の親友である写真家のソヌが主人公。ウンスが片思いをテーマにした曲の作詞をソヌに手伝ってもらうことになり、2週間一つ屋根の下で生活することになった二人が、友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを、“音楽”を通して描き出していく珠玉のラブストーリーとなっている。

 主人公の二人は、今最も注目される俳優のハン・ソヒ(『マイネーム: 偽りと復讐』、『わかっていても』、『夫婦の世界』)とパク・ヒョンシク(『ハピネス』、『SUITS/スーツ〜運命の選択〜』、『力の強い女 ト・ボンスン』)が演じ、繊細で儚く、優しい世界観を存分に表現していく。監督は、『ヴィンチェンツォ』、『王になった男』、『カネの花〜愛を閉ざした男〜』などの人気ドラマを手掛けているキム・ヒウォンが務め、“ミュージックロマンス”という新たなジャンルに挑戦する。

 作品の大切なアイテムとなる音楽を奏でる豪華なOST(オリジナル・サウンドトラック)アーティスト達にも注目。主人公がドラマ内で作詞する歌詞がそのままOSTとなり、楽曲と主人公の心情がシンクロして物語が進行する、まったく新しいカタチの作品となっており、OSTにはキュヒョン、パク・ボラム、Davichi、NCTのドヨン、そしてキム・ジェファンら豪華K-POPアーティストが参加。二人の感情の機微を彩る。

 予告編映像では、二人が楽曲作りのために一緒に暮らし始める2週間の最初の日から少しずつ変化していく気持ちの高揚や不安がゆったりとした楽曲に乗せて伝わってくるシーンが次々と登場。死ぬときが来ても、この関係は壊したくない。その気持ちは“友情なのか、恋なのかー”キュンと胸が締め付けられるような想いが30秒の中に詰まっている。

■あらすじ

 穏やかで温厚なカメラマンのソヌと、活発でストレートな作詞家のウンスは19年来の親友だった。ある日、有名な作曲家から作詞依頼を受けたウンスだったが、彼女の書いた詩には切ない片思いの感情が感じられないとダメ出しされてしまう。それをいつものように親友のウンスに愚痴るうちに、ソヌが誰かに片思いをしていることを知る。ソヌの話に夢中になったウンスは、今回の作詞オファーのチャンスを逃したくない一心で、「うちに一緒に住みながら片思いを綴る作詞作業を手伝って欲しい」とソヌに持ち掛ける。そして始まった2週間限定の二人の共同生活。同じ空間で長い時間を共に過ごし、互いの日々の思いを歌詞にしていくうちに、いつしか二人の間の友情と恋の境界線が曖昧になっていることに気づく。果たしてソヌの片思いの相手とは? そしてそれはいつから始まっていたのだろう…。

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  1. 1. ハン・ソヒ×パク・ヒョンシクマ『サウンドトラック #1』予告&キービジュアルが解禁 “音楽”を通して描くミュージックロマンス
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