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ステージでは素顔を見せない“顔なきポップスター”Sia(シーア)が、初監督を務めた映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』が、あす25日より公開されるのを前に、映画監督シーアとして“素顔”を明かし、キャスティング時の話やミュージックというキャラクターの源となった少年との出会い、そしてキャストやスタッフへの思いを語ったインタビュー映像が到着した。 映画を作ろうと思い立つまでに15年も掛かってしまったというシーアは、さまざまな問題を抱えて生きる人々を陰日向になって助けたい、希望を与えたいという強い想いから本作の製作をスタートさせた。「私にわかっていたのは、このまま映画にしないでいたら煮え切らないまま死んじゃうぞってこと。映画監督になりたいわけじゃないし、もう映画を作る予定もない。私はこの映画が作りたかったの」と制作意図を明かす。

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  • 左は映画監督のシーア、右はアーティストのシーア=映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』(2月25日公開)(C) 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
  • シーアが本人役でカメオ出演(C) 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
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