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今田美桜“田中麻理鈴”が拡声器で世の中に主張 『悪女(わる)』ポスタービジュアル公開

 女優の今田美桜が主演する、4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(毎週水曜 後10:00)のポスタービジュアルが完成した。

新水10ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』 (C)日本テレビ

新水10ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』 (C)日本テレビ

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 1997年まで『BE・LOVE』(講談社)で連載していた深見じゅん氏原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴(今田)は運よく大手IT企業に就職するものの、配属されたのは備品管理課という超がつくほど窓際部署。先輩で正体不明・クールな峰岸雪(江口のりこ)から「あなた、出世したくない?」というこの言葉をきっかけに、麻理鈴の会社人生が大きく一変していく…。

 ポスタービジュアルでは麻理鈴が拡声器を片手に、なにやら「バリバリ働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」と発言。峰岸は、なにか書籍を手に持っており、よく見てみると、「出世のための100箇条」と文字が…。また、背景には、「伸び悩む女性管理職比率」、「男性の育休取得率の推移」、「女王蜂症候群」、「今なお根強く残る?男尊女卑」などといった現代の企業が抱える社会問題が提起されている。

 “暑苦しく働くのが青臭い?でも、一生懸命働くって、カッコいいじゃん!”そんなメッセージを込めながらニッポンのお仕事を明るくする今作、公式ツイッターでは、今田のサイン入りポスターのプレゼント企画も実施している。

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