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失恋ソング「All Of Me」の歌唱シーンを解禁 映画『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』

 伝説のジャズシンガー、ビリー・ホリデイとFBIの対決を描いた映画『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』(公開中)より、主人公ビリー・ホリデイ(アンドラ・デイ)がインタビューに答えるシーンの流れから代表曲「All of Me」を歌うシーンにかけての本編映像がWEBで解禁された。

映画『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』(公開中)(C) 2021 BILLIE HOLIDAY FILMS, LLC.

映画『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』(公開中)(C) 2021 BILLIE HOLIDAY FILMS, LLC.

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 本作は、「地上にひとつしかない」と称えられた歌声で肌の色や身分の違いを超えて当時の人々を魅了し、没後60年以上経っても、その強烈なカリスマ性が現代のアーティスト達に影響を与え続けているビリー・ホリデイの短くも壮絶な人生をFBIとの対決に焦点を当てて描く。彼女が執拗(しつよう)にFBIに追い続けられた理由は、彼女の大ヒット曲で人種差別を告発する禁断の楽曲「奇妙な果実」を歌い続けたから。ビリーは披露したら逮捕すると脅されながらも、「この歌だけは捨てない」と真っ向からはねのけてステージに立ち続けた。

 解禁されたシーンは「『奇妙な果実』の話をしましょう。あの問題曲の話を」というインタビュアーの言葉から映像は始まる。「面倒ばかり起こす曲を歌い続けてる、困った人!」という言葉にビリーが「リンチを見たことは?」と言い返すと、インタビュアーは言葉を詰まらせる。「あれは人権の歌。政府は人権を忘れがち。『オール・オブ・ミー』でも歌ってろって」と、ビリーは当時の記憶を思い起こす。そして、“すべてのはじまり”と話すカフェ・ソサエティで真っ赤なドレスを身に纏い「All of Me」を歌うビリーの姿が映し出される。

 「いけない場所の割にはまともな人が集まっていた」という言葉のとおり、カフェ・ソサエティは人種的差別や思想による利用制限がない、当時としては画期的な店であった。潜入捜査官のジミー・フレッチャー(トレヴァンテ・ローズ)や当時のマネージャーのジョー・グレイザー、夫のモンローが見つめる中、ビリーは見事に「All Of Me」を歌い上げる。

 ジャズのスタンダードナンバーと知られ、さまざまなアーティストから愛された“失恋ソング”の「All Of Me」。“すべてのはじまり”であるこのシーンからビリー・ホリデイとFBIの知られざる対決と衝撃の真実が語られていく。

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