6人組グループ・SixTONESの松村北斗が、22日発売の『GINGER』4月号（幻冬舎刊）の表紙に単独で登場する。2月号でSixTONESの6人で表紙を飾った松村が、同誌史上最速でカムバックする。

　2月号での屈託のない満面の笑みが話題となり、再登場を望む読者からの熱烈なラブコールで最速カムバックが実現。表紙ビジュアルが公開された直後から端正な顔立ち、アンニュイな表情、さらに左手の薬指のリングに注目が集まり、SNSをにぎわせている。

　カバーストーリーは「松村北斗のこと、もっと教えて。」をテーマに、仕事、メンバーのこと、私服やおしゃれ、気になるデートプランや恋愛観について、22の質問と5パターンのコーディネート、掲載写真25カットで構成する。

　今思う理想の恋愛について「言い方が難しいですが、できるだけ波風が立つことのない関係。恋愛は楽しいはずのものなのに、苦しい思いをするのは本末転倒」と語る。また、2022年最新の松村北斗はどんな人？の問いには「年々、以前にもまして、めんどうくさい人になっていると思います」と明かす。

　Travis Japan（ジャニーズJr.）は1年ぶりに登場。ぐっとオトナになった7人のオン＆オフの顔を徹底取材し、エンタテイナーとして進化し続けている7人の大人になった顔、信念に迫る。

　変化や進化、プロとしてスイッチが入る瞬間についても直撃し「本音の意見交換を続け、メンバーがもっと好きになった」「夢は、世界の有名アーティストとトラジャの名前を連ねること！」と語る。信頼しあっているメンバー同士で見せる無邪気な表情のショットも見逃せない。

　巻頭特集「境界線を越えた先がオモシロイ！NO BORDER」では、桐谷美玲と吉野北人（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）が、女らしさにも男らしさにもとらわれない“アンドロジナス”の世界観を圧倒的なビジュアルで表現する。また、ダンサー、パフォーマー、俳優、クリエイティブディレクター、さらにはソロアーティストとしてマルチな才能を発揮している岩田剛典のロングインタビューも掲載される。