女優の柴咲コウ(40)が18日、都内で行われた映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』の初日舞台あいさつに出席した。
『MIRRORLIAR FILMS』は、自由で新しい映画製作の実現を目指し、ジャンルや世代を超えた総勢36人が“変化”をテーマに短編映画を監督し、4シーズンに分けて公開するプロジェクト。今回、昨年9月公開の「Season1」に続く「Season2」となり、舞台あいさつには、柴咲をはじめ、各作品メガホンをとったAzumiHasegawa監督、駒谷揚監督、志尊淳監督、柴田有磨監督、山田佳奈監督、プロデューサーを務めた山田孝之が登壇した。
貧困や孤立など現在社会の問題を見つめた『巫.KANNAGI』で“監督初挑戦”を飾った柴咲。この日も司会から「柴咲コウ監督」と紹介されると「柴咲コウ監督と言われるのは、すごく純粋にうれしいです!」と上機嫌に笑顔を浮かべた。
プロデューサーの山田からラブコールを受け、監督デビューを決意したという。「成人式2回目の年に初体験できて、めちゃくちゃうれしい」と充実感たっぷりに語りながら「20年以上、お芝居をしてきて、いろんな監督の手腕や撮り方を間近で見せていただきながら『あれ、なんで挑戦してなかったっけ?』って逆に驚いた。そういった点では、山田くんにお声がけしてもらってうれしいなと思いましたね」と感謝していた。
また、舞台あいさつラストには『MIRRORLIAR FILMS Season3』が5月に公開することが発表された。
『MIRRORLIAR FILMS』は、自由で新しい映画製作の実現を目指し、ジャンルや世代を超えた総勢36人が“変化”をテーマに短編映画を監督し、4シーズンに分けて公開するプロジェクト。今回、昨年9月公開の「Season1」に続く「Season2」となり、舞台あいさつには、柴咲をはじめ、各作品メガホンをとったAzumiHasegawa監督、駒谷揚監督、志尊淳監督、柴田有磨監督、山田佳奈監督、プロデューサーを務めた山田孝之が登壇した。
貧困や孤立など現在社会の問題を見つめた『巫.KANNAGI』で“監督初挑戦”を飾った柴咲。この日も司会から「柴咲コウ監督」と紹介されると「柴咲コウ監督と言われるのは、すごく純粋にうれしいです!」と上機嫌に笑顔を浮かべた。
プロデューサーの山田からラブコールを受け、監督デビューを決意したという。「成人式2回目の年に初体験できて、めちゃくちゃうれしい」と充実感たっぷりに語りながら「20年以上、お芝居をしてきて、いろんな監督の手腕や撮り方を間近で見せていただきながら『あれ、なんで挑戦してなかったっけ?』って逆に驚いた。そういった点では、山田くんにお声がけしてもらってうれしいなと思いましたね」と感謝していた。
また、舞台あいさつラストには『MIRRORLIAR FILMS Season3』が5月に公開することが発表された。
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2022/02/18