ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて今月2日から配信が開始されたオリジナルドラマシリーズ『パム&トミー』(全8話)で、“全身タトゥーだらけ”のヘヴィメタバンンドのドラマーに扮したセバスチャン・スタンのインタビューが到着した。
マーベル・スタジオ映画でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役で知られるセバスチャン・スタン(『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』など)の、これまでのイメージを覆す変貌ぶりと体当たりの演技が話題の本作は、インターネット黎明期を舞台に、パメラ・アンダーソンとトミー・リーの90年代ポップカルチャー史上最も悪名高いスキャンダルの一つである、セックステープ流出スキャンダルに関する驚くべき実話を基に生まれたオリジナルドラマだ。
人気ドラマ『ベイウォッチ』や「プレイボーイ」誌で名をはせたパメラ・アンダーソンと、伝説のヘヴィメタバンンド、モトリー・クルーのドラマー、トミー・リー。2人は、1995年に出会って1週間足らずで結婚。ところが、新婚旅行中に撮影したセックステープが何者かによって盗まれ、ネット上に流出される事態に巻き込まれる。
なぜ、2人だけの秘密が流出し何百万人の目にさらされることになったのか。現代のインターネット、ソーシャルメディア、そしてセレブリティに対する我々の執着のきっかけとなり、プライバシー問題の起源とも言えるスキャンダルを、実話を基に赤裸々に描いた衝撃のオリジナルドラマシリーズ。
パメラ役のリリー・ジェームズとトミー役のセバスチャン・スタン、2人の演技力、豊かな表現力によって、現代に舞い戻ってきたトミーとパメラの物語は、ただセクシーで刺激的な内容にとどまらず、不条理な世の中や、当時の女性への差別的な行為、一度上げたら二度と消えないインターネットの恐ろしさなどを突きつけ、海外有力メディアも高く評価している。
■全身タトゥーの特殊メイクに毎回2時間 役作りに活かす
――とても素晴らしいシリーズでした。実際の流出事件が起きた当時13歳の少年だったと思いますが、このスキャンダルの事は覚えていますか? もし覚えていたら、どんな印象を持ちましたか?
【セバスチャン・スタン(以下、S)】僕は、そのことはまったく記憶にないんだ。なぜなら、僕は、椰子の木やバナナがない国からアメリカに来たところだったからだよ。ルーマニアの共産主義は、興味深い時代だった。だから1995年、僕の心はどこかほかのところにあったと思うよ(笑)。
――体中にタトウーを描いたりしないといけませんでしたね? そういったことも、キャラクターになる助けになりましたか?
【S】そうだね。タトウーは、とても特殊なルックスだった。明らかにね。それは奇妙なことに、独自のコスチュームみたいだったよ。タトウーは3日間くらい持つんだ。肌にタトウーを描いていくのは、すごく大変で約2時間かかったよ。それもとても早朝にね。でも、タトウーを描いている間、トミー・リーのインタビューとかを見て、彼の声とか、特徴とか、取り込めるものは何でも取り込もうとしたんだ。
――トミー・リーを演じてほしいと言われた時、どう思いましたか? このプロジェクトのどこにひかれたんですか?
【S】僕はとても恐かった。とてもナーバスだった。何故なら、これまでに演じたことがあるキャラクターじゃなかった。リリー・ジェームズも僕も、重責を担うことになる役どころだったんだ。だから僕はとても恐かったんだと思う。
一方で、僕はクレイグ・ギレスピー(本作の監督、『クルエラ』など)の大ファンだった。彼と以前一緒に仕事(映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』)をしたことがあるからね。リリーのことも、そして彼女がこれまでに手がけたすべての作品もとても素晴らしいと思っていた。
脚本もとても素晴らしかった。ロブ・シーガルとD. V.デヴィンセンティスは、とてもリアルで、とても良く意図され、とてもよくリサーチされた8つのエピソードを書いたと思う。恐かったからこそ、僕はこれに関わる必要があるとさらに確信したんだ。
――リリー・ジェームズと一緒に仕事をしてどうだったか話してもらえますか?
【S】僕は彼女と一緒に仕事をするのが大好きだった。彼女がいなければ、僕はこれをできなかったよ。すごくたくさんのシーンで彼女と一緒だったしね。彼女のこの役へのコミットメント、最良の意図を持って今作に入り込んで行き、パメラを人間味あふれる人にして、僕たちが演じられる限り、本当に何が起きたのかがはっきりわかるようにしようとしたんだ。それは僕にとってとても元気づけられることだった。だから、彼女がいてくれて、僕はとてもラッキーだったよ。
■『パム&トミー』あらすじ
パメラ(リリー・ジェームズ)とトミー(セバスチャン・スタン)が暮らす大豪邸の改修工事のさなか、大工のランド(セス・ローゲン)は破天荒なトミーに理不尽な理由で解雇されてしまう。派手な振る舞いをしているが、実は苦しい生活をしているランドは彼への復讐のため、大豪邸の金庫を奪うことを計画する。しかし、少しの復讐心から始まった出来事が、世界中を揺るがす大事件につながることになり…。
ディズニープラスの「スター」にて配信中のオリジナルドラマシリーズ『パム&トミー』(全8話)で主演を務めるセバスチャン・スタン (C)2022 Disney and its related entities
マーベル・スタジオ映画でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役で知られるセバスチャン・スタン(『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』など)の、これまでのイメージを覆す変貌ぶりと体当たりの演技が話題の本作は、インターネット黎明期を舞台に、パメラ・アンダーソンとトミー・リーの90年代ポップカルチャー史上最も悪名高いスキャンダルの一つである、セックステープ流出スキャンダルに関する驚くべき実話を基に生まれたオリジナルドラマだ。
人気ドラマ『ベイウォッチ』や「プレイボーイ」誌で名をはせたパメラ・アンダーソンと、伝説のヘヴィメタバンンド、モトリー・クルーのドラマー、トミー・リー。2人は、1995年に出会って1週間足らずで結婚。ところが、新婚旅行中に撮影したセックステープが何者かによって盗まれ、ネット上に流出される事態に巻き込まれる。
なぜ、2人だけの秘密が流出し何百万人の目にさらされることになったのか。現代のインターネット、ソーシャルメディア、そしてセレブリティに対する我々の執着のきっかけとなり、プライバシー問題の起源とも言えるスキャンダルを、実話を基に赤裸々に描いた衝撃のオリジナルドラマシリーズ。
パメラ役のリリー・ジェームズとトミー役のセバスチャン・スタン、2人の演技力、豊かな表現力によって、現代に舞い戻ってきたトミーとパメラの物語は、ただセクシーで刺激的な内容にとどまらず、不条理な世の中や、当時の女性への差別的な行為、一度上げたら二度と消えないインターネットの恐ろしさなどを突きつけ、海外有力メディアも高く評価している。
■全身タトゥーの特殊メイクに毎回2時間 役作りに活かす
――とても素晴らしいシリーズでした。実際の流出事件が起きた当時13歳の少年だったと思いますが、このスキャンダルの事は覚えていますか? もし覚えていたら、どんな印象を持ちましたか?
【セバスチャン・スタン(以下、S)】僕は、そのことはまったく記憶にないんだ。なぜなら、僕は、椰子の木やバナナがない国からアメリカに来たところだったからだよ。ルーマニアの共産主義は、興味深い時代だった。だから1995年、僕の心はどこかほかのところにあったと思うよ(笑)。
【S】そうだね。タトウーは、とても特殊なルックスだった。明らかにね。それは奇妙なことに、独自のコスチュームみたいだったよ。タトウーは3日間くらい持つんだ。肌にタトウーを描いていくのは、すごく大変で約2時間かかったよ。それもとても早朝にね。でも、タトウーを描いている間、トミー・リーのインタビューとかを見て、彼の声とか、特徴とか、取り込めるものは何でも取り込もうとしたんだ。
舞台裏(BEHIND THE SCENE)写真=ディズニープラスの「スター」にて配信中のオリジナルドラマシリーズ『パム&トミー』(全8話)(C)2022 Disney and its related entities
【S】僕はとても恐かった。とてもナーバスだった。何故なら、これまでに演じたことがあるキャラクターじゃなかった。リリー・ジェームズも僕も、重責を担うことになる役どころだったんだ。だから僕はとても恐かったんだと思う。
一方で、僕はクレイグ・ギレスピー(本作の監督、『クルエラ』など)の大ファンだった。彼と以前一緒に仕事(映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』)をしたことがあるからね。リリーのことも、そして彼女がこれまでに手がけたすべての作品もとても素晴らしいと思っていた。
脚本もとても素晴らしかった。ロブ・シーガルとD. V.デヴィンセンティスは、とてもリアルで、とても良く意図され、とてもよくリサーチされた8つのエピソードを書いたと思う。恐かったからこそ、僕はこれに関わる必要があるとさらに確信したんだ。
舞台裏(BEHIND THE SCENE)写真=ディズニープラスの「スター」にて配信中のオリジナルドラマシリーズ『パム&トミー』(全8話)(C)2022 Disney and its related entities
【S】僕は彼女と一緒に仕事をするのが大好きだった。彼女がいなければ、僕はこれをできなかったよ。すごくたくさんのシーンで彼女と一緒だったしね。彼女のこの役へのコミットメント、最良の意図を持って今作に入り込んで行き、パメラを人間味あふれる人にして、僕たちが演じられる限り、本当に何が起きたのかがはっきりわかるようにしようとしたんだ。それは僕にとってとても元気づけられることだった。だから、彼女がいてくれて、僕はとてもラッキーだったよ。
■『パム&トミー』あらすじ
パメラ(リリー・ジェームズ)とトミー(セバスチャン・スタン)が暮らす大豪邸の改修工事のさなか、大工のランド(セス・ローゲン)は破天荒なトミーに理不尽な理由で解雇されてしまう。派手な振る舞いをしているが、実は苦しい生活をしているランドは彼への復讐のため、大豪邸の金庫を奪うことを計画する。しかし、少しの復讐心から始まった出来事が、世界中を揺るがす大事件につながることになり…。
2022/02/13
