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伊藤沙莉、バレンタインデーの初々しいエピソード明かす「かなわない恋でした」
女優の伊藤沙莉（27）が12日、都内で行われた映画『ちょっと思い出しただけ』公開記念舞台あいさつに登壇した。
バレンタインデーが間近に迫っていることから、バレンタインの思い出を聞かれた伊藤は「素直な性格じゃないので、好きなのがバレたくなかったんです。とりあえず全員分（チョコ）を作ったんですが、ひとりだけ中身を変えて、みんなに渡しました」と小学生のころの初々しいエピソードを披露。
続けて「本当に渡したい子だけ先に帰っちゃって（笑）。家まで行って、『これ、みんなに渡してるから！』と言って渡しました。でも、かなわない恋でした。進展せずに終わりました」と、懐かしみながら語っていた。
この日は、池松壮亮（31）、永瀬正敏（55）、松居大悟監督（36）も登壇。MCは、ニューヨークの屋敷裕政（36）が担当した。
本作は、尾崎がジム・ジャームッシュの名作映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書いた新曲（ナイトオンザプラネット）をもとに、松居大悟監督が脚本から手がけた、“ある1日”だけでさかのぼる、ふたりだけの6年間を描いたラブストーリー。けがでダンサーの道をあきらめた照生（池松）と、タクシードライバーの葉（伊藤）。2人を中心に関わる登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに映し出す。
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バレンタインデーが間近に迫っていることから、バレンタインの思い出を聞かれた伊藤は「素直な性格じゃないので、好きなのがバレたくなかったんです。とりあえず全員分（チョコ）を作ったんですが、ひとりだけ中身を変えて、みんなに渡しました」と小学生のころの初々しいエピソードを披露。
続けて「本当に渡したい子だけ先に帰っちゃって（笑）。家まで行って、『これ、みんなに渡してるから！』と言って渡しました。でも、かなわない恋でした。進展せずに終わりました」と、懐かしみながら語っていた。
この日は、池松壮亮（31）、永瀬正敏（55）、松居大悟監督（36）も登壇。MCは、ニューヨークの屋敷裕政（36）が担当した。
本作は、尾崎がジム・ジャームッシュの名作映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書いた新曲（ナイトオンザプラネット）をもとに、松居大悟監督が脚本から手がけた、“ある1日”だけでさかのぼる、ふたりだけの6年間を描いたラブストーリー。けがでダンサーの道をあきらめた照生（池松）と、タクシードライバーの葉（伊藤）。2人を中心に関わる登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに映し出す。
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2022/02/12
