中盤に差しかかりSNSもますます盛り上がりを見せている1月期ドラマ。最新のドラマ満足度調査(1月25日〜1月31日放送を対象)では、菅田将暉主演の『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)が3週連続1位を獲得した。2位と3位にはそれぞれ前週からポイントアップして堤真一主演の『妻、小学生になる。』(TBS系)と西島秀俊主演の『真犯人フラグ』(日本テレビ系)がランクイン。TOP3はフジ、TBS、日テレによる三つどもえの争いとなってきた。
93Pt(100Pt満点)を獲得した『ミステリと言う勿れ』は、前週に続いて90ポイント台をキープ。放送開始直後から右肩上がりで上昇させてきた項目別満足度の「ドラマ内容」は、引き続き19Pt(20Pt満点)と高い評価を受け、「主演」「主演以外のキャスト」も2週連続で18Ptを推移している。独特な世界観を放つ謎解きミステリーの本作だが、原作の漫画ファンだけでなく、より広く受け入れられていることがうかがえる。
視聴者からは、「菅田さんのたたみかけるようなセリフは毎回すごい、物語に引き込む力がある」、「登場キャラクターの個性が強くておもしろい」といったキャスト陣の好演への評価のほか、「予想できない展開で驚くことが多い」など物語を楽しむ声も多数寄せられている。回を重ねるごとにファンが増えているようだ。
2位の『妻、小学生になる。』は、初回放送を調査した前週の78Ptから今週84Ptへと2話目で大きくポイントを伸ばした。項目別満足度を見ると、「主演」は18Ptで、前週と変わらず高ポイントをキープ。さらに「ドラマ内容」が、14Ptから18Ptへと大幅にアップした。
視聴者からは、小学生になった妻を演じる子役の毎田暖乃の演技を評価する声が圧倒的に多いが、一方で「ありえない話だか本当にあってほしい話だと思った。温かい気持ちになる」、「空想的な設定ではあるが、観ているうちに引き込まれる。家族を失った遺族の再生から学ぶものがある」といった作品性への好意的な意見が増えはじめている。
2クールドラマの『真犯人フラグ』は、これまでに何層にも積み重ねられた失踪事件の謎の真相がいよいよ明らかになりはじめてポイントを上昇させた。2クールにわたって視聴者を引きつけるのは簡単ではない中で、今回調査した14話目での高評価は、しっかりと結果を出しているドラマと言えるだろう。
さらに、「1時間観た後は、いい意味でとても疲れていて満足感がすごい。真犯人をみんなで予想しながらTwitterで投票するのがとても楽しい」といった声が多く、SNSと連動して楽しまれていることがわかる。
今期は中盤にきて上記3作が抜きん出てきた。タイプのまったく異なる3作だがどれも好評を得ており、この先の終盤に向けた盛り上がりに期待がかかる。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
93Pt(100Pt満点)を獲得した『ミステリと言う勿れ』は、前週に続いて90ポイント台をキープ。放送開始直後から右肩上がりで上昇させてきた項目別満足度の「ドラマ内容」は、引き続き19Pt(20Pt満点)と高い評価を受け、「主演」「主演以外のキャスト」も2週連続で18Ptを推移している。独特な世界観を放つ謎解きミステリーの本作だが、原作の漫画ファンだけでなく、より広く受け入れられていることがうかがえる。
2位の『妻、小学生になる。』は、初回放送を調査した前週の78Ptから今週84Ptへと2話目で大きくポイントを伸ばした。項目別満足度を見ると、「主演」は18Ptで、前週と変わらず高ポイントをキープ。さらに「ドラマ内容」が、14Ptから18Ptへと大幅にアップした。
視聴者からは、小学生になった妻を演じる子役の毎田暖乃の演技を評価する声が圧倒的に多いが、一方で「ありえない話だか本当にあってほしい話だと思った。温かい気持ちになる」、「空想的な設定ではあるが、観ているうちに引き込まれる。家族を失った遺族の再生から学ぶものがある」といった作品性への好意的な意見が増えはじめている。
2クールドラマの『真犯人フラグ』は、これまでに何層にも積み重ねられた失踪事件の謎の真相がいよいよ明らかになりはじめてポイントを上昇させた。2クールにわたって視聴者を引きつけるのは簡単ではない中で、今回調査した14話目での高評価は、しっかりと結果を出しているドラマと言えるだろう。
さらに、「1時間観た後は、いい意味でとても疲れていて満足感がすごい。真犯人をみんなで予想しながらTwitterで投票するのがとても楽しい」といった声が多く、SNSと連動して楽しまれていることがわかる。
今期は中盤にきて上記3作が抜きん出てきた。タイプのまったく異なる3作だがどれも好評を得ており、この先の終盤に向けた盛り上がりに期待がかかる。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
2022/02/11