東京オリンピック男子マラソンに出場後に引退を表明し、現在はスポーツ解説者の大迫傑さん(30)が7日、自身の公式サイトを通して現役復帰の意向を伝えた。
公式サイトでは「また走ろうかなって。」と題し、「ランニングが連れてきてくれるものなんてないような気がしてて。むしろ存在するいろんなノイズを走ることによって置き去りにしていくような感じ。今はただ、またレースを走ってみたいって思ってる。もっとシンプルに。もっと真っ直ぐって」と心境の変化をつづった。
その上で「そう思ったら、もう熱が冷める前にすぐにアクションしたいタイプで。走り終えたけど、また走りはじめたいなって。また始めたっていい。何度だって。何度でも」と決意をこめた。また、「I’m not done running yet.」(まだ走り終わっていない)と題した動画も掲載した。
大迫さんは、2018年のシカゴマラソンで2時間5分50秒の日本記録(当時)を樹立し、日本人初の2時間5分台に突入。2020年の東京マラソンで2時間5分29秒をマークして自身の日本記録を更新。同年の東京オリンピックで6位に入賞し、現役引退を発表していた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
公式サイトでは「また走ろうかなって。」と題し、「ランニングが連れてきてくれるものなんてないような気がしてて。むしろ存在するいろんなノイズを走ることによって置き去りにしていくような感じ。今はただ、またレースを走ってみたいって思ってる。もっとシンプルに。もっと真っ直ぐって」と心境の変化をつづった。
その上で「そう思ったら、もう熱が冷める前にすぐにアクションしたいタイプで。走り終えたけど、また走りはじめたいなって。また始めたっていい。何度だって。何度でも」と決意をこめた。また、「I’m not done running yet.」(まだ走り終わっていない)と題した動画も掲載した。
大迫さんは、2018年のシカゴマラソンで2時間5分50秒の日本記録(当時)を樹立し、日本人初の2時間5分台に突入。2020年の東京マラソンで2時間5分29秒をマークして自身の日本記録を更新。同年の東京オリンピックで6位に入賞し、現役引退を発表していた。
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2022/02/07