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梶裕貴、上白石萌歌の吹替「クセのある雰囲気を絶妙に表現」と絶賛

 世界的な大ヒットを記録したSFアクション映画『ゴーストバスターズ』(1984年)と、その続編『ゴーストバスターズ2』(89年)に直結するシリーズ最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が本日(4日)より全国の劇場で上映が始まった。これまでのゴースバスターズは大人たちだったが、新作では12歳のフィービーと友人ポッドキャスト、15歳の兄トレヴァーら10代の少年少女たちがゴーストに立ち向かう。公開日にあわせて、新生ゴーストバスターズが初代ゴーストバスターズを彷彿とさせるユニークな会話を繰り広げ、進化を遂げたキャデラック<ECTO-1(エクトワン)>で緑色のゴーストを退治するアクションシーンの吹替版本編映像が解禁となった。

ECTO-1(エクトワン)でマンチャーを追跡する新生ゴーストバスターズ=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(公開中)

ECTO-1(エクトワン)でマンチャーを追跡する新生ゴーストバスターズ=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(公開中)

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 吹替版では、主人公フィービー役を上白石萌歌、ポッドキャスト役を高山みなみ(TVアニメ『名探偵コナン』江戸川コナン役など)、フィービーの兄トレヴァー役を梶裕貴が演じる。

 フィービーとポッドキャストとトレヴァーは「No Ghost」のマークが描かれたECTO-1に乗り、街に逃げ込んだゴースト“マンチャー”を捜索していた。映像では車内の様子が映し出され、トレヴァーの「耳に息かけるのやめて」、ポッドキャストの「ムリ」という全く緊張感のない掛け合いにクスッと笑ってしまうようなやりとりを繰り広げる。

マンチャー=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(公開中)

マンチャー=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(公開中)

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 先にゴーストを発見したフィービーとポッドキャストに対して、どうしてもゴーストがいることを信じることができないトレヴァーは「なんか、バカみたいじゃねぇ? 本当はどうせアライグマとか袋ネズミじゃないの?」と、半信半疑で二人に手を貸していたが、突如、浮遊型のゴースト“マンチャー”が目の前に出現。

ECTO‐1の座席が横に飛び出す仕掛けが!

ECTO‐1の座席が横に飛び出す仕掛けが!

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 フィービーがプロトンパックを背負って外に出ようと思った瞬間、座席が動き出すが、実はガンナーシートにプロトンパックが内蔵されていたのだ。まさかの展開にフィービーは驚きの声を上げ、マンチャーに気付かれてしまう。叫びながら消火栓から水をぶっ放し、また逃げてしまったマンチャーを3人は捕まえて“新生ゴーストバスターズ”の役目を果たすことができるのか?

プロトンビームでマンチャ―を捕まえろ!=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)

プロトンビームでマンチャ―を捕まえろ!=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)

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 フィービー役の上白石は、高山と梶との共演について「収録は別日だったのですが、完成したのを観て、お二人の声を聞いてプロフェッショナルを目の当たりにしました」と話し、トレヴァー役の梶は「主人公フィービーは、頭脳明晰で個性的な女の子。祖父であるイゴン博士とそっくりだなと感じました。そのクセのある雰囲気を萌歌ちゃんが絶妙に表現してくれています」と上白石の吹替に太鼓判を押した。

ハイテクな新機能が内蔵されたECTO‐1にも注目=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)

ハイテクな新機能が内蔵されたECTO‐1にも注目=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)

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 さらに、ECTO‐1の変貌ぶりを上白石は「座席が回転して戦闘モードになれるところが見ててとてもワクワクしました」、梶は「新生ゴーストバスターズがECTO-1に乗るシーンは、胸アツ! 感動的でした!」と言及している。ハイテクな新機能が内蔵された新たなECTO‐1にもぜひ注目してほしい。

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