お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が3日、都内で行われた映画『ブルー・バイユー』(11日公開)の公開記念イベントにゲストとして参加した。
不器用だけど、家族のために奮闘する男の物語を描いた映画のイベントで、亮は「試写会なんですけど…。この映画を見たら、なぜブッキングされたか、わかるそうです」と苦笑い。これまで家族愛を感じた瞬間については「大きなことで言うと、前、ちょっと謹慎することがあった。謹慎している時の家族の立ち居振る舞いや接し方。特別な気遣いされるのではなく、子どもも含め、自分のことを見守ってくれた。父親なのに。何も言わずに。その雰囲気には感謝してます。絆を感じましたね」としみじみと口にした。
1月8日に誕生日を迎えて50歳になったが「自分でもびっくりする。あまりの変わりのなさにびっくりしてます」と苦笑いで報告。「謹慎のこともあったりして迎えた50歳。素直に謙虚に行くしかない」と現状を改めて語ると、これからの生き方について「迷惑をかけないように行きていく。家族にも、みんなにも」と笑わせた。
これからの人生設計を問われると「ないです。『人に迷惑をかけない』をモットーに進んでいきたい」と笑う。家族にしてあげたいのは「旅行」で、謹慎から復帰したのが、1度目の緊急事態宣言の発令と重なったため、どこにも行けない状況だった。「迷惑をずっと掛け続けている。1回、どこかに連れていきたい」と思いを伝えていた。
「第74回カンヌ国際映画祭」(2021年)に出品された本作は、韓国で生まれ、3歳で遠くアメリカに養子に出された青年アントニオが、自身は知る由もない30年以上前の書類不備で、国外追放命令を受けるが、家族とは離れないと決心し、ある決断を下す――アメリカの移民政策で生じた法律の“すき間”に落とされてしまった男とその家族の愛の物語。
不器用だけど、家族のために奮闘する男の物語を描いた映画のイベントで、亮は「試写会なんですけど…。この映画を見たら、なぜブッキングされたか、わかるそうです」と苦笑い。これまで家族愛を感じた瞬間については「大きなことで言うと、前、ちょっと謹慎することがあった。謹慎している時の家族の立ち居振る舞いや接し方。特別な気遣いされるのではなく、子どもも含め、自分のことを見守ってくれた。父親なのに。何も言わずに。その雰囲気には感謝してます。絆を感じましたね」としみじみと口にした。
1月8日に誕生日を迎えて50歳になったが「自分でもびっくりする。あまりの変わりのなさにびっくりしてます」と苦笑いで報告。「謹慎のこともあったりして迎えた50歳。素直に謙虚に行くしかない」と現状を改めて語ると、これからの生き方について「迷惑をかけないように行きていく。家族にも、みんなにも」と笑わせた。
これからの人生設計を問われると「ないです。『人に迷惑をかけない』をモットーに進んでいきたい」と笑う。家族にしてあげたいのは「旅行」で、謹慎から復帰したのが、1度目の緊急事態宣言の発令と重なったため、どこにも行けない状況だった。「迷惑をずっと掛け続けている。1回、どこかに連れていきたい」と思いを伝えていた。
「第74回カンヌ国際映画祭」(2021年)に出品された本作は、韓国で生まれ、3歳で遠くアメリカに養子に出された青年アントニオが、自身は知る由もない30年以上前の書類不備で、国外追放命令を受けるが、家族とは離れないと決心し、ある決断を下す――アメリカの移民政策で生じた法律の“すき間”に落とされてしまった男とその家族の愛の物語。
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2022/02/03