乃木坂46の岩本蓮加と、芸能生活68周年を迎える大ベテラン俳優・宝田明がダブル主演を務める映画『世の中にたえて桜のなかりせば』(配給:東映ビデオ)の公開日が4月1日に決定。桜の蕾(つぼみ)が開くように、岩本が女優としての新しい一面を見せる予告編が解禁となった。
不登校の女子高生が“終活アドバイザー”という仕事を通してさまざまな人の悩みに触れながら自身も成長していくストーリー。3月に高校卒業を控える岩本が等身大の姿で演じきった。
予告編は、吉岡咲(岩本)が、柴田敬三(宝田)とともに終活アドバイザーとして働いているところから始まる。「いらっしゃいませ」と明るく振る舞い接客をする咲が、ある出来事から学校を不登校になってしまい、思い悩む姿も…。敬三はそんな咲を励ますために、妻と見た故郷のさくらが見たいと語り始める。その話を聞いた咲は、さくらの木を探しに出かけ、ある真実にたどり着く。そこで咲が取った行動とは…。そして敬三が咲に伝えたかった思いとは…。
余命幾ばくもない宝田の妻役で、これまでも映画『燦燦 〜さんさん〜』などで宝田と共演歴のある吉行和子が出演する。
企画立案は宝田企画で、 宝田明自らもエグゼクティブプロデューサーを務める。制作プロダクションは『Shall we ダンス?』や『ウォーターボーイズ』など、数多くの傑作を世に送り出してきたアルタミラピクチャーズ。監督は、多くの映画祭で短編映画賞を受賞し、短編作品『サイレン』(2017年)が国内外の映画祭で賞に輝くなど気鋭の若手・三宅伸行。主題歌「蒼空」は柔らかで温かみのあるハーモニーを奏でる2人組ボーカルデュオall at onceが歌い、プロデュースを亀田誠治が担当した。
予告編とともに、新たな場面写真、ポスタービジュアルも解禁。ポスタービジュアルは、制服姿の岩本が、「ことしも生きて さくらを見ています」のコピーとともに、穏やかな表情で桜を見上げている。背景には満開の桜が一面に写り、春公開にぴったりな温かさを感じるビジュアルに仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
不登校の女子高生が“終活アドバイザー”という仕事を通してさまざまな人の悩みに触れながら自身も成長していくストーリー。3月に高校卒業を控える岩本が等身大の姿で演じきった。
予告編は、吉岡咲(岩本)が、柴田敬三(宝田)とともに終活アドバイザーとして働いているところから始まる。「いらっしゃいませ」と明るく振る舞い接客をする咲が、ある出来事から学校を不登校になってしまい、思い悩む姿も…。敬三はそんな咲を励ますために、妻と見た故郷のさくらが見たいと語り始める。その話を聞いた咲は、さくらの木を探しに出かけ、ある真実にたどり着く。そこで咲が取った行動とは…。そして敬三が咲に伝えたかった思いとは…。
余命幾ばくもない宝田の妻役で、これまでも映画『燦燦 〜さんさん〜』などで宝田と共演歴のある吉行和子が出演する。
企画立案は宝田企画で、 宝田明自らもエグゼクティブプロデューサーを務める。制作プロダクションは『Shall we ダンス?』や『ウォーターボーイズ』など、数多くの傑作を世に送り出してきたアルタミラピクチャーズ。監督は、多くの映画祭で短編映画賞を受賞し、短編作品『サイレン』(2017年)が国内外の映画祭で賞に輝くなど気鋭の若手・三宅伸行。主題歌「蒼空」は柔らかで温かみのあるハーモニーを奏でる2人組ボーカルデュオall at onceが歌い、プロデュースを亀田誠治が担当した。
予告編とともに、新たな場面写真、ポスタービジュアルも解禁。ポスタービジュアルは、制服姿の岩本が、「ことしも生きて さくらを見ています」のコピーとともに、穏やかな表情で桜を見上げている。背景には満開の桜が一面に写り、春公開にぴったりな温かさを感じるビジュアルに仕上がっている。
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2022/02/02