昨年8月に最終回を迎えた令和仮面ライダー第2弾『仮面ライダーセイバー』。テレビシリーズから8年後の世界を描く物語Vシネクスト『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』が期間限定で上映中となっている。ORICON NEWSでは、神山飛羽真/仮面ライダーセイバー役の内藤秀一郎、新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズ役の山口貴也、富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダ役の青木瞭、須藤芽依役の川津明日香にインタビューを実施。それぞれ見どころを聞いた。
■倫太郎、8年で変化は「前髪と髪色」 セイバーキャストが爆笑トーク
――Vシネクスト『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』が完成しました。できあがったものを見ていかがでしたか?
【内藤】やっと観てもらえる喜びと、少し不安があります。正直、自分たちが演じている時も難しくて…。監督に説明してもらいながら演じていました。ちゃんと届くかなという不安はあったんですが、みんなに試写会で観ていただいて、たくさんの拍手をいただいた。スゴく安心しました。
【山口】ありがたいことに今回も歌を歌わせていただいた。しかも、この4人で。エンドロールの最後の歌までが映画の一部なので、お楽しみいただければと思います。
【青木】『セイバー』単一の劇場作品は初めて。ようやく『セイバー』だけでできるという喜びが大きかったです。あとは8年後の世界が、どうなっているのか楽しみで仕方なかったです。一人ひとりの8年後が、本当に時が経ったかのようにお芝居ができている。そういうところも観ていただけたらと思います。
【川津】今までのテレビシリーズや劇場版とは違って、Vシネクストらしい挑戦的なテーマ。それぞれ8年間を、どう生きてきたのかを観ていただきたいです。あとはエンディングテーマを推させていただきたいです!
――福田卓郎氏の脚本らしい重厚な物語でした。脚本を見た感想は?
【青木】みんな、思うことは1つだと思います。「わからなかった」です(笑)。
【川津】わかるよ(笑)。
【内藤】何が起きたのか、というね(笑)。
【青木】解読するのが難しかったです。僕は5回、読みました。そこから、上堀内(佳寿也)監督が「わからないことがあったら何でも聞いてくれ」と。衣装合わせの時に、1人ずつ個別でお話をさせていただきました。
【内藤】ただでさえ、8年後でちょっと遠いキャラクター。プラスで難しい設定。何の話かなと思ってしまった。でも、監督と話していくうちに、理解していきました。
【山口】ト書きだけじゃ説明できないことが多かったです。それこそ8年後だし、それぞれ絡むシーンもないし…。お互い、相談するんですけど、自分のことで精いっぱいでした。難しかったです。
――8年という月日で衣装も変化がありました。
【内藤】気持ちも違いました。テレビシリーズの時は黒のスーツのような格好が多かった。それが飛羽真っぽいと思っていた。でも、8年後となると服装も変わってくる。今の衣装もなじみます。
【青木】テレビシリーズでは最後に向けて衣装が変わることが多かった。隊服から闇落ちを経て、何回も着替えた。若々しい格好からパリッとした精悍な感じになったかな、と。飛羽真と差が出ているのも面白いですよね。翻訳家だからこそ「しっかりみんなに伝えたい」という気持ちを表現しているのかなと思いました。
――川津さんの服装は、男性陣から見ていかがですか?
【内藤】大人っぽいよね。
【青木】パリッとした!
【川津】レタスじゃないんだから(笑)。
【山口】それぞれ、違う人生を歩んだ感じがしてますよね。
【川津】衣装合わせの時に、飛羽真と並ぶシーンが多いから、2人のシーンで統一感が出るかを見てました。ノー足出しと監督からも言われました(笑)。でも、それだけ変化がある方がやりやすいです。メイクも衣装も髪型も違う。やりやすかったですね。
【山口】(倫太郎だけほぼ変わらず)8年あると、いろいろ変わりますよね…。
【川津】これ(隊服)何着あるの?(笑)
【山口】前髪変わったんですよ! あと髪色も、少し変わりました。いろんな細かいところが変わっているので、ぜひ見てください!(笑)
【青木】正直、着替えたい?(笑)
【山口】正直、着替えたいです!(笑) テレビシリーズでも、アロハシャツと青い服の2回ほど着替えさせてもらいましたけど。
【川津】逆に着替えると違和感になっちゃう!
【内藤】そうなんだよね。なんでだろう。
【青木】隊服以外が似合わない。
【内藤】プライベートで合っても、なんか…。久しぶりに会って、コート着てたけど、なぜかかゆかった(笑)。
【山口】何も着れない…。でも、最後に流れるエンドロールでは、キレイな格好をしてます!
■歌がうまいのは誰? 飛羽真・内藤秀一郎が呼びかけ「何回でも観て!」
――エンディングテーマを歌います。1番、歌がうまいのは?
【内藤】(川津を指名し)瞭くんもうまいんですけど、明日香ちゃんの声の聞きやすさはダントツ。
【青木】1人だけ女性だし、超透き通ってる。紅一点が功を奏しましたね。
【川津】お腹から声を出せないんですよ…。
【山口】瞭くんはお腹から声を出すのがうまい! イケボなんですよ。我々(内藤&山口)が1番、不安だった(笑)。
【内藤】俺らは何も言われなかったし(笑)。
【川津】(青木を指名した理由は)今回の歌もですけど、ファイナルツアーの時に3人で歌っているのを聞いて、わかりやすいというか…(笑)。めっちゃ声量があるんですよ! 何回、歌っても変わらないうまさ。安定してます。
【青木】3人の歌はヤバかったね(笑)。
【内藤】めっちゃ上手だった!(笑) こっち側は超気持ちよかった!
【山口】そうだね! 歌はハートって教わりましたから!
【青木】楽しい思い出でした(笑)。
――倫太郎と芽依の関係も…
【川津】8年間、何をやっていたんでしょうね(笑)。でも、いろいろあったんじゃないかな? 芽依の自由さと、倫太郎のマジメだけど頑固なところを考えると…。
【山口】シーソーみたいな感じがしそうだよね。
【川津】結構、ナナメ上の感じになっています(笑)。
――最後に見どころをお願いします。
【川津】たくさんの伏線があります。正直、私も1度、見ただけだと疑問が残ったりしました。でも、2回目を見たり、いろいろな人と話し合うことで深まっていく作品だと思います。あとは8年間、それぞれどう生きてきたのかが描かれるシーンがあるので注目して観ていただければと思います。
【青木】『深罪の三重奏』は予告編で、いろいろなシーンが出ています。賢人で言えば、婚約者である結菜が刺されたり…。不穏な空気を漂わせています。何が正義なのか正解はない。自分たちで考えて、お客さんたちも何回も観て考察を楽しめると思う。賢人の見どころだと、婚約者とどうなるのか、みんなとの関わりがどうなるのかを観ていただければと思います。
【山口】まずは、予告編のナレーションは誰なのかがポイントです!
【青木】ここで言うの、それ?(笑)
【山口】(笑)。ここにいない剣士たちも変化があったりします。倫太郎で言うと、ソードオブロゴスのトップになって守るべき家族が増えた。そんな中で今回は本物の家族が何なのかを倫太郎は感じます。そこを観ていただけたら。
【内藤】仮面ライダーを1年間、演じてきて、その成長した姿を、この『深罪の三重奏』に全力で出しました。僕たちの卒業作品です。本当に、みんなの強い思いを全部、ぶつけているので、そういうのを感じながら観てほしいです。明日香ちゃんが言ってましたけど、1回だけじゃモヤモヤが残るかもしれない。2回、3回と観ることで答えが出てきたり、納得するところも出てくると思う。数を重ねるうちに見方が変わって楽しくなる作品だと思いますので、ぜひ何回でも劇場に足を運んでいただけたら、うれしいです!
■『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』ストーリー
神山飛羽真=仮面ライダーセイバーをはじめとする剣士たちが、その命を懸けて世界を救ってから、8年の月日が流れた。飛羽真は、親友・間宮や担当編集者・須藤芽依の手も借りながら、かつて剣士たちの戦いに巻き込まれて親を亡くした少年・陸とともに暮らしていた。彼は陸の父親代わりになろうとしていたのだが、陸の心の傷は癒えず、11歳になったいまも、笑顔を見せることはなかった。一方、翻訳家となった富加宮賢人は、立花結菜という女性との結婚を控え、充実した日々を送っていた。
だが、そのころ、剣士たちをめぐって、奇妙な出来事が起こり始める。聖剣の持ち主たちがひとり、またひとりと消えてしまったのだ。事件の謎を究明すべく行動を開始した新堂倫太郎の前に突如として現れた、仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン。変身を解いた篠崎真二郎は、自分こそが倫太郎の父だと名乗った。動揺する倫太郎。さらに賢人もファルシオンに遭遇し、学校から帰ってこない陸を探していた飛羽真までもが、ファルシオンに襲われる。
アメイジングセイレーンワンダーライドブックに秘められた、恐るべき力とは? 時を経て、飛羽真たちを待ち受けていたのは、最大にして最後の苦難だった…。
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■倫太郎、8年で変化は「前髪と髪色」 セイバーキャストが爆笑トーク
――Vシネクスト『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』が完成しました。できあがったものを見ていかがでしたか?
【内藤】やっと観てもらえる喜びと、少し不安があります。正直、自分たちが演じている時も難しくて…。監督に説明してもらいながら演じていました。ちゃんと届くかなという不安はあったんですが、みんなに試写会で観ていただいて、たくさんの拍手をいただいた。スゴく安心しました。
【山口】ありがたいことに今回も歌を歌わせていただいた。しかも、この4人で。エンドロールの最後の歌までが映画の一部なので、お楽しみいただければと思います。
【青木】『セイバー』単一の劇場作品は初めて。ようやく『セイバー』だけでできるという喜びが大きかったです。あとは8年後の世界が、どうなっているのか楽しみで仕方なかったです。一人ひとりの8年後が、本当に時が経ったかのようにお芝居ができている。そういうところも観ていただけたらと思います。
【川津】今までのテレビシリーズや劇場版とは違って、Vシネクストらしい挑戦的なテーマ。それぞれ8年間を、どう生きてきたのかを観ていただきたいです。あとはエンディングテーマを推させていただきたいです!
――福田卓郎氏の脚本らしい重厚な物語でした。脚本を見た感想は?
【青木】みんな、思うことは1つだと思います。「わからなかった」です(笑)。
【川津】わかるよ(笑)。
【内藤】何が起きたのか、というね(笑)。
【青木】解読するのが難しかったです。僕は5回、読みました。そこから、上堀内(佳寿也)監督が「わからないことがあったら何でも聞いてくれ」と。衣装合わせの時に、1人ずつ個別でお話をさせていただきました。
【内藤】ただでさえ、8年後でちょっと遠いキャラクター。プラスで難しい設定。何の話かなと思ってしまった。でも、監督と話していくうちに、理解していきました。
【山口】ト書きだけじゃ説明できないことが多かったです。それこそ8年後だし、それぞれ絡むシーンもないし…。お互い、相談するんですけど、自分のことで精いっぱいでした。難しかったです。
――8年という月日で衣装も変化がありました。
【青木】テレビシリーズでは最後に向けて衣装が変わることが多かった。隊服から闇落ちを経て、何回も着替えた。若々しい格好からパリッとした精悍な感じになったかな、と。飛羽真と差が出ているのも面白いですよね。翻訳家だからこそ「しっかりみんなに伝えたい」という気持ちを表現しているのかなと思いました。
――川津さんの服装は、男性陣から見ていかがですか?
【内藤】大人っぽいよね。
【青木】パリッとした!
【川津】レタスじゃないんだから(笑)。
【山口】それぞれ、違う人生を歩んだ感じがしてますよね。
【川津】衣装合わせの時に、飛羽真と並ぶシーンが多いから、2人のシーンで統一感が出るかを見てました。ノー足出しと監督からも言われました(笑)。でも、それだけ変化がある方がやりやすいです。メイクも衣装も髪型も違う。やりやすかったですね。
【山口】(倫太郎だけほぼ変わらず)8年あると、いろいろ変わりますよね…。
【川津】これ(隊服)何着あるの?(笑)
【山口】前髪変わったんですよ! あと髪色も、少し変わりました。いろんな細かいところが変わっているので、ぜひ見てください!(笑)
【青木】正直、着替えたい?(笑)
【山口】正直、着替えたいです!(笑) テレビシリーズでも、アロハシャツと青い服の2回ほど着替えさせてもらいましたけど。
【川津】逆に着替えると違和感になっちゃう!
【内藤】そうなんだよね。なんでだろう。
【青木】隊服以外が似合わない。
【内藤】プライベートで合っても、なんか…。久しぶりに会って、コート着てたけど、なぜかかゆかった(笑)。
【山口】何も着れない…。でも、最後に流れるエンドロールでは、キレイな格好をしてます!
■歌がうまいのは誰? 飛羽真・内藤秀一郎が呼びかけ「何回でも観て!」
――エンディングテーマを歌います。1番、歌がうまいのは?
【内藤】(川津を指名し)瞭くんもうまいんですけど、明日香ちゃんの声の聞きやすさはダントツ。
【青木】1人だけ女性だし、超透き通ってる。紅一点が功を奏しましたね。
【川津】お腹から声を出せないんですよ…。
【山口】瞭くんはお腹から声を出すのがうまい! イケボなんですよ。我々(内藤&山口)が1番、不安だった(笑)。
【内藤】俺らは何も言われなかったし(笑)。
【川津】(青木を指名した理由は)今回の歌もですけど、ファイナルツアーの時に3人で歌っているのを聞いて、わかりやすいというか…(笑)。めっちゃ声量があるんですよ! 何回、歌っても変わらないうまさ。安定してます。
【青木】3人の歌はヤバかったね(笑)。
【内藤】めっちゃ上手だった!(笑) こっち側は超気持ちよかった!
【山口】そうだね! 歌はハートって教わりましたから!
【青木】楽しい思い出でした(笑)。
――倫太郎と芽依の関係も…
【川津】8年間、何をやっていたんでしょうね(笑)。でも、いろいろあったんじゃないかな? 芽依の自由さと、倫太郎のマジメだけど頑固なところを考えると…。
【山口】シーソーみたいな感じがしそうだよね。
【川津】結構、ナナメ上の感じになっています(笑)。
――最後に見どころをお願いします。
【川津】たくさんの伏線があります。正直、私も1度、見ただけだと疑問が残ったりしました。でも、2回目を見たり、いろいろな人と話し合うことで深まっていく作品だと思います。あとは8年間、それぞれどう生きてきたのかが描かれるシーンがあるので注目して観ていただければと思います。
【青木】『深罪の三重奏』は予告編で、いろいろなシーンが出ています。賢人で言えば、婚約者である結菜が刺されたり…。不穏な空気を漂わせています。何が正義なのか正解はない。自分たちで考えて、お客さんたちも何回も観て考察を楽しめると思う。賢人の見どころだと、婚約者とどうなるのか、みんなとの関わりがどうなるのかを観ていただければと思います。
【山口】まずは、予告編のナレーションは誰なのかがポイントです!
【青木】ここで言うの、それ?(笑)
【山口】(笑)。ここにいない剣士たちも変化があったりします。倫太郎で言うと、ソードオブロゴスのトップになって守るべき家族が増えた。そんな中で今回は本物の家族が何なのかを倫太郎は感じます。そこを観ていただけたら。
【内藤】仮面ライダーを1年間、演じてきて、その成長した姿を、この『深罪の三重奏』に全力で出しました。僕たちの卒業作品です。本当に、みんなの強い思いを全部、ぶつけているので、そういうのを感じながら観てほしいです。明日香ちゃんが言ってましたけど、1回だけじゃモヤモヤが残るかもしれない。2回、3回と観ることで答えが出てきたり、納得するところも出てくると思う。数を重ねるうちに見方が変わって楽しくなる作品だと思いますので、ぜひ何回でも劇場に足を運んでいただけたら、うれしいです!
■『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』ストーリー
神山飛羽真=仮面ライダーセイバーをはじめとする剣士たちが、その命を懸けて世界を救ってから、8年の月日が流れた。飛羽真は、親友・間宮や担当編集者・須藤芽依の手も借りながら、かつて剣士たちの戦いに巻き込まれて親を亡くした少年・陸とともに暮らしていた。彼は陸の父親代わりになろうとしていたのだが、陸の心の傷は癒えず、11歳になったいまも、笑顔を見せることはなかった。一方、翻訳家となった富加宮賢人は、立花結菜という女性との結婚を控え、充実した日々を送っていた。
だが、そのころ、剣士たちをめぐって、奇妙な出来事が起こり始める。聖剣の持ち主たちがひとり、またひとりと消えてしまったのだ。事件の謎を究明すべく行動を開始した新堂倫太郎の前に突如として現れた、仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン。変身を解いた篠崎真二郎は、自分こそが倫太郎の父だと名乗った。動揺する倫太郎。さらに賢人もファルシオンに遭遇し、学校から帰ってこない陸を探していた飛羽真までもが、ファルシオンに襲われる。
アメイジングセイレーンワンダーライドブックに秘められた、恐るべき力とは? 時を経て、飛羽真たちを待ち受けていたのは、最大にして最後の苦難だった…。
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2022/01/30