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実写映画『バイオハザード』幼いクレアがリサ・トレヴァーと初めて出会った場面
 全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲーム「バイオハザード」から生まれた実写映画シリーズがリブート。「バイオハザード」の原点に戻る新たな映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(1月28日公開)より、クレアが幼い頃に育った孤児院でリサ・トレヴァーとはじめて会ったシーンの本編映像が解禁となった。

映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』 (1月28日公開)

映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』 (1月28日公開)

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 兄クリスと一緒に寝ていた幼いクレアは、ベッドを抜け出し、見知らぬ部屋で明かりのついた小さなテントを見つける。おそるおそる近づき「こんばんは」と声をかけるクレア。テントをのぞき込み名前を聞くと、枷(かせ)を付けられた傷だらけの両手を差し出される。そこにはリサ・トレヴァーの名前が。「ここの子? 家はどこ?」とクレアは聞くと、リサは画用紙に“下”と 書いていなくなってしまう。

 クレアは慌てて後を追いテントの中に入ると、そこには不気味な少女の人形が…。手を伸ばすと突然テントの外に引きずり出され、そこにいたのはバーキン博士だった。「何してるんだ?」と問われるクレア。そこに助け船を出したのが、兄クリスだった。今後の展開に予感させる必見のシーンだ。

 本作の主人公クレア・レッドフィールド(カヤ・スコデラリオ)は、巨大複合企業<アンブレラ社>がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、<アンブレラ社>の拠点があるラクーンシティへと戻ってくる。

 ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールド(ロビー・アメル)はクレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて二人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住民たち。そんな中、二人は<アンブレラ社>が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知るが…。

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