歌舞伎俳優の坂東巳之助(32)、中村壱太郎(31)らが28日、オンラインで行われた京都・南座『三月花形歌舞伎』(3月2日〜13日)取材会に出席し、新型コロナ第6波が拡大する中、公演完走に向けて気を引き締めた。
2人のほか、中村米吉(28)、中村隼人(28)、中村橋之助(26)の花形世代がそろい、『番町皿屋敷』『芋掘長者』を上演し、春の京都を盛り上げる。演目以外でのファンサービスも期待されるが、代表して巳之助は「(コロナの)状況が状況ですので、本当に細心の注意を払いながらやっていかないと」と断り、「せっかく観に来ていただくお客さまにプラスαの思い出、体験を可能であればお届けできたらと、いろいろ相談させていただいている」と語った。
続いて、壱太郎も「まず公演自体がすてきになること、無事に千秋楽を迎えられることが一番」とし、その上で「状況、状況で判断し、できることはやっていきたい。お土産的なものでも僕ららしさを出せたら」と意気込んだ。
『番町皿屋敷』は、古典『播州皿屋敷』を明治以降に書き替えた新歌舞伎の作品で、今回は青山播磨役を隼人と橋之助がダブルキャストで演じる。同役が2度目となる隼人は「(愛が殺人に結びつくストーリーに)現代の感覚ではなかなか理解できない部分があると思うけれど、そういうものを超越する青山播磨にしていきたい」と張り切り、対して初挑戦となる橋之助は「こうしてダブルキャストでさせていただくのは、すごくご縁を感じる」としみじみ。
『芋掘長者』は、巳之助の父・十代目 坂東三津五郎が復活させた舞踊劇。巳之助は「何も考えずに笑って楽しくみていただけるお話。こういった状況下で足を運んでいただけるお客さまに少しでも明るい気持ちになっていただきたい」とメッセージをこめ、米吉は「華やかな舞台」と“大盛り上がり”を約束した。
2人のほか、中村米吉(28)、中村隼人(28)、中村橋之助(26)の花形世代がそろい、『番町皿屋敷』『芋掘長者』を上演し、春の京都を盛り上げる。演目以外でのファンサービスも期待されるが、代表して巳之助は「(コロナの)状況が状況ですので、本当に細心の注意を払いながらやっていかないと」と断り、「せっかく観に来ていただくお客さまにプラスαの思い出、体験を可能であればお届けできたらと、いろいろ相談させていただいている」と語った。
『番町皿屋敷』は、古典『播州皿屋敷』を明治以降に書き替えた新歌舞伎の作品で、今回は青山播磨役を隼人と橋之助がダブルキャストで演じる。同役が2度目となる隼人は「(愛が殺人に結びつくストーリーに)現代の感覚ではなかなか理解できない部分があると思うけれど、そういうものを超越する青山播磨にしていきたい」と張り切り、対して初挑戦となる橋之助は「こうしてダブルキャストでさせていただくのは、すごくご縁を感じる」としみじみ。
『芋掘長者』は、巳之助の父・十代目 坂東三津五郎が復活させた舞踊劇。巳之助は「何も考えずに笑って楽しくみていただけるお話。こういった状況下で足を運んでいただけるお客さまに少しでも明るい気持ちになっていただきたい」とメッセージをこめ、米吉は「華やかな舞台」と“大盛り上がり”を約束した。
2022/01/28