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青柳翔、日本映画史のスター熱演 舞台『三十郎大活劇』主演 ヒロインは元AKB48横山由依

 劇団EXILEの俳優・青柳翔が、4月から上演される舞台「パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』」に主演することが決定した。ヒロインはAKB48の2代目総監督で、昨年12月のグループ卒業後の初作品となる横山由依が務める。

パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』出演者

パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』出演者

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 本作は一夜にして銀幕スターに駆け上がった若者・紅三十郎を主人公にした、1994年初演の物語『三十郎大活劇』のリバイバル。鈴木聡脚本&ラサール石井演出で、実力派の役者陣が名作にふたたび息を吹き込む。

 物語は、第二次世界大戦に今にも突入せんとする頃から始まる。激動の社会情勢を映したような日本映画史のなかで、日本初のトーキー(音声)映画が誕生し、たった十数年ほどの日本映画黄金期を迎えた時期でもあった。しかし戦争の足音は近づき、映画は政府の統治下に置かれ、戦意高揚の宣伝メディアとして多数の“国策映画”が製作される。そんな中、のちに日本を代表する映画監督となる黒澤明が監督デビューを果たすなど、日本映画は大きなうねりの中にあった。

 主演の青柳は「今回取り組むのは、舞台は戦前、そして演じるのは活劇スター、と、初めての経験でわからないことだらけですが、それが楽しみでもあります。ラサールさん、豪華な競演のみなさん、そしてこの素晴らしい作品を前に、プレッシャーはもちろん感じていますが、打ち勝って、やって良かったー!と思えるように、頑張りたいと思います」と意気込み。

 ラサールとは熱海五郎一座で共演している横山も「第二次世界大戦が始まろうとする時代の日本映画界で生きる人々の愛や情熱を感じ、私も胸が熱くなりました。私が演じるおやつは、時代に翻弄される主人公たちを見守り、支える存在です。その時代に生きる人々の苦労や熱を伝えられるよう丁寧に演じたいと思います」と胸を高鳴らせる。

 そのほかの出演者は、入野自由、元櫻坂46の松平璃子近藤公園小倉久寛、中川パラダイス、竹内都子など。4月2日から17日まで新国立劇場・中劇場、同23・24日はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。

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