俳優の松尾貴史(61)が27日、新宿・紀伊國屋ホールで行われた『第56回紀伊国屋演劇賞』の贈呈式に出席。肺塞栓症のため緊急入院し、退院後初めて公の場に登場した。
二兎社公演『鴎外の怪談』に森林太郎(鴎外)の演技に対しての受賞となった。また、同舞台の東京公演後に体調に異常があり、緊急入院。肺塞栓症と診断され、ICU(集中治療室)にも入った。その後、治療と療養に専念し、年始から活動を再開している。
受賞のスピーチで松尾は「今回の選出されたよ、という知らせを病院のICUで受け取りました」と苦笑い。舞台の地方公演を控えていたが、医者から「死にますよ」という宣告を受けて緊急入院したそう。「ICUで電子機器など使えないもので外界と完全に遮断された状態でおりましたら、2日目に看護師さんが電話の子機を持ってこられて『特別に。ご本人に確認しなければいけないことがあそうなので事務所からのお電話です』と言われて選出されたという知らせをいただいた」と振り返る。
そして「襲う病あれば拾う神あり、という心境。自分の体調のせいで地方公演が2つ中止になってしまった。自分で嫌悪していたところに、いい知らせをいただいた。なんとか励みにして、盛り返していこうと治療に専念するやりがいもいただいた」と冗談まじりに語っていた。
最後は「幸先のいい時に、3日前に私の本が出まして…。たぶん、この建物(紀伊國屋書店)の中にも何冊かあると思います(笑)。3日前です。こんな時に立たせていただいて…。宣伝する気は毛頭ございませんが、手に取っていただければ。それだけでございます」と笑わせながら「何よりも関わっていただいた皆さん、ありがとうございます」と結んでいた。
授賞式後に取材に応じた松尾。ICUに入っていたのは3日ほどで約2週間で退院したそう。現在は朝夕の投薬のみ。年明けから普通に仕事もしていることを明かしていた。「お酒もダメということもないです」と体調も問題ないことを報告していた。退院&受賞を報道陣から祝福されると「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
そのほか、団体賞で劇団俳優座、個人賞でひびのこづえ、緒川たまき、吉田羊、上村聡史が受賞した。
二兎社公演『鴎外の怪談』に森林太郎(鴎外)の演技に対しての受賞となった。また、同舞台の東京公演後に体調に異常があり、緊急入院。肺塞栓症と診断され、ICU(集中治療室)にも入った。その後、治療と療養に専念し、年始から活動を再開している。
受賞のスピーチで松尾は「今回の選出されたよ、という知らせを病院のICUで受け取りました」と苦笑い。舞台の地方公演を控えていたが、医者から「死にますよ」という宣告を受けて緊急入院したそう。「ICUで電子機器など使えないもので外界と完全に遮断された状態でおりましたら、2日目に看護師さんが電話の子機を持ってこられて『特別に。ご本人に確認しなければいけないことがあそうなので事務所からのお電話です』と言われて選出されたという知らせをいただいた」と振り返る。
最後は「幸先のいい時に、3日前に私の本が出まして…。たぶん、この建物(紀伊國屋書店)の中にも何冊かあると思います(笑)。3日前です。こんな時に立たせていただいて…。宣伝する気は毛頭ございませんが、手に取っていただければ。それだけでございます」と笑わせながら「何よりも関わっていただいた皆さん、ありがとうございます」と結んでいた。
授賞式後に取材に応じた松尾。ICUに入っていたのは3日ほどで約2週間で退院したそう。現在は朝夕の投薬のみ。年明けから普通に仕事もしていることを明かしていた。「お酒もダメということもないです」と体調も問題ないことを報告していた。退院&受賞を報道陣から祝福されると「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
そのほか、団体賞で劇団俳優座、個人賞でひびのこづえ、緒川たまき、吉田羊、上村聡史が受賞した。
2022/01/27