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俳優の細田佳央太が主演するテレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』(毎週土曜 後11:00)が、きょう15日にスタートする。 女性アイドルプロデュースの名手としても知られる秋元康氏にとって初の「イケメン」だらけの学園ドラマ。細田演じる平凡な高校生・池田龍馬が個性豊かなイケメン高校生たちと「全国選抜高等学校イケメン大会」(通称・選抜イケメン大会)という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描く。 物語は、高校受験にことごとく失敗した龍馬が奇跡的に受かった美南学園に入学したところから始まる。どんな学校かも知らずに龍馬が通うことになった美南学園は、実はイケメンたちが通う名門校で、しかも年に一度全国のイケメンたちが集ってイケメン度を競い合う選抜イケメン大会の強豪校。かつてはその大会で上位の常連校という輝かしい時代もあったが、近年は負け続きで、学園はより一層熱い思いで全国制覇を目指す。 そんな龍馬の周りには、美南学園の絶対的エースイケメン・柳一星(宮世琉弥)、学園イチの情報通でさわやかイケメン・若林拓実(藤原大祐)、剣道ひと筋の純和風イケメン・神宮源二郎(水沢林太郎)、おバカでナルシストイケメンの一ノ瀬塁(内藤秀一郎)、そして地方出身のワイルド系イケメンの宇治原修(藤枝喜輝)など、どこを見てもイケメンだらけ。そんな環境下で平凡な自分には選抜イケメン大会なんて関係ないと思っていた龍馬だが、“ある衝撃的なできごと”をきっかけに、やがて自分を奮い立たせ、持ち前の人間性や他の生徒には思いもよらないような独創的なアイデアで、「選抜イケメン大会」の代表メンバーを目指していくことになる。 笑って泣ける、この熱き群像劇を通じて秋元は、趣味・趣向の多様性が広がる令和の時代における、真のイケメンとは何か? かっこよさとは何か? その本質に迫る。

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  • テレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』15日スタート (C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』池田龍馬役の細田佳央太 (C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』一ノ瀬塁役の内藤秀一郎 (C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』宇治原修役の藤枝喜輝 (C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』に出演する遠藤さくら (C)テレビ朝日

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