俳優の勝地涼、片桐仁が11日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『ドクターホワイト』（17日スタート 毎週月曜　後10：00）の取材会見に出席した。

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　本作は、豊富な医療知識がありながら、正体不明で社会性皆無という女性・雪村白夜（浜辺美波）が、医師たちの診断を「それ、誤診です!!」と覆し、患者の命を救っていく新感覚の医療ミステリードラマ。浜辺は、プライム帯の民放連続ドラマに主演するのは初めてで、医療ドラマも初挑戦となる。

　撮影の雰囲気や現場でのエピソードを聞かれた勝地は「実は2話からの参加なので、病院の中のセットだったり、どのような感じかなと見ていたんですが、ずっとその場所にいられる心地よさがあります」と良い雰囲気で進められているという。

　その中で、片桐がゲッターズ飯田の占いの本を現場に持ってきたようで「みんなでしゃべってほんわかしてます」といい、片桐は「別の現場でも、コミュニケーションツールで占いの本が良かったので持ってきたんです」と現場に良い影響を与えていることを喜んだ。

　また、番宣番組でも占いを行ったという勝地。片桐が「勝地くんは、エロスの才能がすごいらしいんですよ」と暴露すると、勝地は「役者よりもそっちを磨くとエロのプロになれるらしいです。エロのプロってなんですかね？（笑）」と困惑。それでも「占いが当たっている、当たっていないも含めて楽しいなと思いました」と笑顔で話していた。

　会見には、浜辺、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、高橋努、高橋文哉、小手伸也、石坂浩二も登壇した。