俳優の東山紀之が主演する、9日放送のABCテレビ・テレビ朝日系スペシャルドラマ『必殺仕事人』(後9:00)の制作発表記者会見が行われ、渡辺小五郎役の東山をはじめ、経師屋の涼次役のTOKIO・松岡昌宏、リュウ役のHey! Say! JUMP・知念侑李、花御殿のお菊役の和久井映見、瓦屋の陣八郎役の遠藤憲一ら“仕事人”メンバーと、今回のゲストとなる明神亥ノ吉役のKing & Prince・岸優太、才三役のなにわ男子・西畑大吾が登壇。新年の幕開けにふさわしく、着物姿で景気づけと15年目突入を祝した鏡開きも実施した。
今回、松岡演じる経師屋の涼次に憧れているという設定の才三を熱演した西畑。芝居では初共演の西畑に、松岡は「どんなお芝居をするんだろう、どんなアプローチをしてくるんだろうと思っていました。お芝居に入ってしまったら先輩も後輩もないので、『ああ、こういう形のアプローチをしてくるんだ』と刺激を受けましたね。あるシーンの撮影で、冗談交じりにスタッフさんたちと『俺だったらこのシーン、泣くけどな』って話していたら、10秒後に泣きやがったんですよ(笑)! すげーなこいつ、ホントに泣きやがった…なんて感性の鋭い子なんだとビックリしました」と圧倒されたそう。
一方、西畑も「本当にあこがれ以上の感情をもっている役柄だったので、どのようにアプローチしようかなと思っていたんですが、先ほど岸くんもおっしゃっていましたが、撮影前に松岡さんが来てくださって、『伸び伸びやってくれていいから』と言ってくださいました。才三は元から涼次にほれてますが、西畑大吾としても、松岡さんにほれました!」とアツい視線を送った。
また、2022年の抱負について質問されると東山は「まずは元気でいることだな、と思います。その上で、コロナも収まったら、大谷翔平くんのホームランを見に行きたいな、というのが僕の抱負です。『サンデーLIVE!!』で共演していて、今日も司会をしてくださっているヒロド歩美さん(ABCテレビアナウンサー)と取材に行きたいです!」と意気込み。松岡も「株式会社TOKIOというのを立ち上げて1年が経ちまして、とてもいい形にはなってきているので、また新しいこともできればいいなと思っています。プランはいろいろあるので、皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかと思います」と期待に胸をふくらませる。
知念は「グループとして今年15周年なので、ファンの方、関わってくださっているスタッフのみなさん、共演者のみなさんなどに、たくさん感謝を伝えられる年になればいいなと思います」と展望し、岸は「僕は“百花繚乱”ですね。メンバーもそうですし、まわりでお世話になっている方も、本当にたくさんの人にいっぱい花を咲かせてもらって、健やかに過ごしてもらえたらなと思っています。みんなで大きな花を咲かせましょう!」と呼びかけた。
そんななか西畑は、自身が着用しているイチゴ柄の着物を見せながら「デビュー1年目はファンの皆さんに甘くてちょっぴり酸っぱいイチゴのような愛を、ファンの皆さんにお届けしたいです」と笑顔をみせ、知念が思わず「めちゃめちゃアイドル!」とツッコんでしまうほどの、みごとなコメントを披露。放送日9日が25歳の誕生日となる西畑は「25歳という僕の中でも節目を迎える日に、『必殺仕事人』が放送されるというメモリアルな日なんです。光栄ですね」と、感慨深げだった。
今回、松岡演じる経師屋の涼次に憧れているという設定の才三を熱演した西畑。芝居では初共演の西畑に、松岡は「どんなお芝居をするんだろう、どんなアプローチをしてくるんだろうと思っていました。お芝居に入ってしまったら先輩も後輩もないので、『ああ、こういう形のアプローチをしてくるんだ』と刺激を受けましたね。あるシーンの撮影で、冗談交じりにスタッフさんたちと『俺だったらこのシーン、泣くけどな』って話していたら、10秒後に泣きやがったんですよ(笑)! すげーなこいつ、ホントに泣きやがった…なんて感性の鋭い子なんだとビックリしました」と圧倒されたそう。
一方、西畑も「本当にあこがれ以上の感情をもっている役柄だったので、どのようにアプローチしようかなと思っていたんですが、先ほど岸くんもおっしゃっていましたが、撮影前に松岡さんが来てくださって、『伸び伸びやってくれていいから』と言ってくださいました。才三は元から涼次にほれてますが、西畑大吾としても、松岡さんにほれました!」とアツい視線を送った。
また、2022年の抱負について質問されると東山は「まずは元気でいることだな、と思います。その上で、コロナも収まったら、大谷翔平くんのホームランを見に行きたいな、というのが僕の抱負です。『サンデーLIVE!!』で共演していて、今日も司会をしてくださっているヒロド歩美さん(ABCテレビアナウンサー)と取材に行きたいです!」と意気込み。松岡も「株式会社TOKIOというのを立ち上げて1年が経ちまして、とてもいい形にはなってきているので、また新しいこともできればいいなと思っています。プランはいろいろあるので、皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかと思います」と期待に胸をふくらませる。
知念は「グループとして今年15周年なので、ファンの方、関わってくださっているスタッフのみなさん、共演者のみなさんなどに、たくさん感謝を伝えられる年になればいいなと思います」と展望し、岸は「僕は“百花繚乱”ですね。メンバーもそうですし、まわりでお世話になっている方も、本当にたくさんの人にいっぱい花を咲かせてもらって、健やかに過ごしてもらえたらなと思っています。みんなで大きな花を咲かせましょう!」と呼びかけた。
そんななか西畑は、自身が着用しているイチゴ柄の着物を見せながら「デビュー1年目はファンの皆さんに甘くてちょっぴり酸っぱいイチゴのような愛を、ファンの皆さんにお届けしたいです」と笑顔をみせ、知念が思わず「めちゃめちゃアイドル!」とツッコんでしまうほどの、みごとなコメントを披露。放送日9日が25歳の誕生日となる西畑は「25歳という僕の中でも節目を迎える日に、『必殺仕事人』が放送されるというメモリアルな日なんです。光栄ですね」と、感慨深げだった。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/01/06