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女優の沢口靖子が主演する、来年1月13日放送のテレビ朝日ドラマ『科捜研の女』第9話・2時間スペシャル(毎週木曜 後8:00)に、タレントの長嶋一茂がゲスト出演することが27日、決定した。科捜研の女ならぬ“科警研の男”を演じる。 きっかけは約4ヶ月前、沢口靖子が『ザワつく!金曜日』にゲスト出演(2021年8月27日、9月10日)したときのこと。実は、沢口と一茂は、NHKのドラマ『坊さんが行く』(1990年)で共演した縁があり、トークは大盛り上がり。一茂は番組内で取り上げたボールペンを沢口に差し入れしつつ、「『科捜研の女』に出していただけたらいいな、とすごく思っています」とアピールしていた。その熱意を感じ取った『科捜研の女』スタッフがオファーし、今回のゲスト出演が実現。30年以上の歳月を越え、沢口と念願の再共演がかなった。 一茂が演じるのは、警察庁所属の科学警察研究所、通称・科警研の研究員・丸山紘一。2時間スペシャルでは、近畿5府県の科捜研研究員を集めて研修が行われることとなり、講師役の丸山はマリコたちの指導に当たる。ところが、実習で“遺体役”を演じるため横たわっていた研究員が、誰も気づかぬ間に絶命。会場にいる「科学捜査のプロ」たち計10人が容疑者となる事態がぼっ発する。

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  • 1月13日放送『科捜研の女』第9話・2時間スペシャルに出演する(左から)沢口靖子、長嶋一茂 (C)テレビ朝日
  • 1月13日放送『科捜研の女』第9話・2時間スペシャルより (C)テレビ朝日
  • 1月13日放送『科捜研の女』第9話・2時間スペシャルより (C)テレビ朝日
  • 1月13日放送『科捜研の女』第9話・2時間スペシャルより (C)テレビ朝日
  • 1月13日放送『科捜研の女』第9話・2時間スペシャルより (C)テレビ朝日
  • 1月13日放送『科捜研の女』第9話・2時間スペシャルより (C)テレビ朝日

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