Snow Manの深澤辰哉、渡辺翔太、佐久間大介が、来年1月1日の深夜0時25分から放送されるテレビ朝日のバラエティー『ナレーションガチャ〜その通りにできるかな?〜』に出演する。
番組を面白く盛り上げるため、VTRの編集後に加える“ナレーション”。それを先に録っておき、ロケを行ったらどうなるのか。そんな奇想天外な試みに挑戦する実験型バラエティー。MCは麒麟・川島明、サブMCは高山一実が担当し、事前に収録済みのナレーションに沿ってロケを進行する、という過酷撮影に挑んだのは、ロケの達人・出川哲朗と深澤、渡辺、佐久間の2組。いつもとは勝手の違う撮影に、2組はそれぞれ悪戦苦闘の連続だった。
出川のロケ先は、東京・八王子にある牧場。何も聞かされないまま現場にやって来た出川は「今日何をやるのか、ちゃんと説明を受けておりません。たまにある恐ろしいロケですね…」と戦々恐々。その後、スタッフから企画内容を聞かされ、「何それ? ナレーションが先なんてムズイよ!」と絶叫する。今回のロケは、各ポイントで流れる事前ナレーションに沿って進めていかなければならないが、まずは「さすが出川さん。オープニングから流暢なしゃべりですね」というナレーションが流れ、かんでばかりの出川はオープニングトークから何度もテークを重ねることに。
続いて、「生まれたての子牛とお散歩。親子のような関係になった出川さん」というナレーションに従って子牛を連れて散歩をはじめるが、企画無視で自ら勝手なナレーションをガンガン入れていく暴走ぶり。また、「牛がとってもなついたみたい」というナレーションでは、牛たちとどうにか仲良くなろうと仰天行動に出て…。最後に待ち受けていたのは「出川さん、牛の乳しぼりを体験して感動!」というナレーション。はたして出川は乳しぼりで感動できるのか。
一方、深澤、渡辺、佐久間というSnow Manの同い年トリオがチャレンジしたのは、約8000個の巨大ドミノづくり。出川と同様、事前に収録されたナレーションに沿ったロケを進めなければならず、最終的には「Snow Manドミノ倒しで感動!」というVTRを目指す。「オレらSnow Manだよ?」と3人は自信満々にドミノを並べはじめるが、恐怖のナレーションが出現。作業開始から1時間弱、ひとつ目に流れたのが「完成度に納得がいかない深澤。ドミノを崩してやり直す」という衝撃のナレーションだった。順調にドミノを並べてきた深澤は「ウソだろ? マジ泣きそう…」と、がく然。気を取り直して作業再開するも、メンタルはすでに崩壊。集中力が途切れてしまい、ミスを連発する。その後もナレーションに振り回され、3人に大ピンチが襲来。大物助っ人も登場し、イタい秘密を暴露されるメンバーも出現した。
はたして、巨大ドミノは成功するのか。そしてラスト、ナレーションどおり、3人は感動することはできるのか。3人が喜怒哀楽すべての感情を爆発させながら挑んだドミノチャレンジは必見だ。
■コメント
【出川哲朗】
これまでいろいろなロケに参加してきましたけど、ナレーションが先に決まっているというのは非常に面白い企画だなと思いましたね。変わっているけど、ちょっと跳ねる匂いもしますね! このロケ、普通の番組と違う感じになったんで面白いと思いますよ。どんな感じで編集されるのか不安でもあり、楽しみでもあります。すごく面白い番組になる予感がしますので、ぜひみなさん元日放送をご覧ください。
【深澤辰哉】
こんな企画はなかなかないので、最初はめちゃくちゃ面白いなと思っていたのですが、「これやらなきゃいけないの?」とか、「こんなミッションってアリ?」みたいなことがたくさん起きて、最後のほうはイライラしちゃいました(笑)。でもトータルでいうと、この3人で長い時間をかけてひとつのものを作り上げるってこれまでにない体験だったので、すごくいい時間になりました。いろいろなドラマもあって、僕らの喜怒哀楽がぜんぶ詰め込まれたVTRになっているはず! 助っ人さんへの対応が、それぞれ違っているところも楽しんでもらえたら。そして、最終的な結果も楽しんでもらえたらうれしいです!
【渡辺翔太】
ちょっと無茶な企画でしたね。先に決まっているナレーションを聞いてVTRを成立させないといけないのは、ホントに難しかったですね。後半、マジで心が折れかけました。でも、心が折れそうになると誰かしら声をかけてくれて…。その支え合いに“グループ感”が出ていたんじゃないかなと思いました。でもまあやっぱり…ぜんぶひっくるめて楽しかったです! もしかしたら、ナレーションは先に録っておいた方が面白いかもしれない…のかな(笑)。
【佐久間大介】
初めて挑戦させていただいたことがたくさんあって大変でしたが、ドミノっていろいろなドラマが生まれるんだなということを教えてもらいました。渡辺が後半、マジで心折れていたけど、全員、1回は心が折れそうになったよね。まさに、3人の支え合いで乗り切りました。楽しかったか難しかったかと聞かれたら…圧倒的に難しさの方が勝つチャレンジでした。本当にキツかったけど、ナレーションは今回みたいに先に録ったほうが面白いのかも(笑)。途中、“カワイイ”も出てくるし、“イタイ思い”をした人もいて、いろんなことを学ばせてもらった企画でした。驚きの助っ人も登場するので、誰が来るのかお楽しみに!
番組を面白く盛り上げるため、VTRの編集後に加える“ナレーション”。それを先に録っておき、ロケを行ったらどうなるのか。そんな奇想天外な試みに挑戦する実験型バラエティー。MCは麒麟・川島明、サブMCは高山一実が担当し、事前に収録済みのナレーションに沿ってロケを進行する、という過酷撮影に挑んだのは、ロケの達人・出川哲朗と深澤、渡辺、佐久間の2組。いつもとは勝手の違う撮影に、2組はそれぞれ悪戦苦闘の連続だった。
出川のロケ先は、東京・八王子にある牧場。何も聞かされないまま現場にやって来た出川は「今日何をやるのか、ちゃんと説明を受けておりません。たまにある恐ろしいロケですね…」と戦々恐々。その後、スタッフから企画内容を聞かされ、「何それ? ナレーションが先なんてムズイよ!」と絶叫する。今回のロケは、各ポイントで流れる事前ナレーションに沿って進めていかなければならないが、まずは「さすが出川さん。オープニングから流暢なしゃべりですね」というナレーションが流れ、かんでばかりの出川はオープニングトークから何度もテークを重ねることに。
続いて、「生まれたての子牛とお散歩。親子のような関係になった出川さん」というナレーションに従って子牛を連れて散歩をはじめるが、企画無視で自ら勝手なナレーションをガンガン入れていく暴走ぶり。また、「牛がとってもなついたみたい」というナレーションでは、牛たちとどうにか仲良くなろうと仰天行動に出て…。最後に待ち受けていたのは「出川さん、牛の乳しぼりを体験して感動!」というナレーション。はたして出川は乳しぼりで感動できるのか。
一方、深澤、渡辺、佐久間というSnow Manの同い年トリオがチャレンジしたのは、約8000個の巨大ドミノづくり。出川と同様、事前に収録されたナレーションに沿ったロケを進めなければならず、最終的には「Snow Manドミノ倒しで感動!」というVTRを目指す。「オレらSnow Manだよ?」と3人は自信満々にドミノを並べはじめるが、恐怖のナレーションが出現。作業開始から1時間弱、ひとつ目に流れたのが「完成度に納得がいかない深澤。ドミノを崩してやり直す」という衝撃のナレーションだった。順調にドミノを並べてきた深澤は「ウソだろ? マジ泣きそう…」と、がく然。気を取り直して作業再開するも、メンタルはすでに崩壊。集中力が途切れてしまい、ミスを連発する。その後もナレーションに振り回され、3人に大ピンチが襲来。大物助っ人も登場し、イタい秘密を暴露されるメンバーも出現した。
はたして、巨大ドミノは成功するのか。そしてラスト、ナレーションどおり、3人は感動することはできるのか。3人が喜怒哀楽すべての感情を爆発させながら挑んだドミノチャレンジは必見だ。
■コメント
【出川哲朗】
これまでいろいろなロケに参加してきましたけど、ナレーションが先に決まっているというのは非常に面白い企画だなと思いましたね。変わっているけど、ちょっと跳ねる匂いもしますね! このロケ、普通の番組と違う感じになったんで面白いと思いますよ。どんな感じで編集されるのか不安でもあり、楽しみでもあります。すごく面白い番組になる予感がしますので、ぜひみなさん元日放送をご覧ください。
【深澤辰哉】
こんな企画はなかなかないので、最初はめちゃくちゃ面白いなと思っていたのですが、「これやらなきゃいけないの?」とか、「こんなミッションってアリ?」みたいなことがたくさん起きて、最後のほうはイライラしちゃいました(笑)。でもトータルでいうと、この3人で長い時間をかけてひとつのものを作り上げるってこれまでにない体験だったので、すごくいい時間になりました。いろいろなドラマもあって、僕らの喜怒哀楽がぜんぶ詰め込まれたVTRになっているはず! 助っ人さんへの対応が、それぞれ違っているところも楽しんでもらえたら。そして、最終的な結果も楽しんでもらえたらうれしいです!
【渡辺翔太】
ちょっと無茶な企画でしたね。先に決まっているナレーションを聞いてVTRを成立させないといけないのは、ホントに難しかったですね。後半、マジで心が折れかけました。でも、心が折れそうになると誰かしら声をかけてくれて…。その支え合いに“グループ感”が出ていたんじゃないかなと思いました。でもまあやっぱり…ぜんぶひっくるめて楽しかったです! もしかしたら、ナレーションは先に録っておいた方が面白いかもしれない…のかな(笑)。
【佐久間大介】
初めて挑戦させていただいたことがたくさんあって大変でしたが、ドミノっていろいろなドラマが生まれるんだなということを教えてもらいました。渡辺が後半、マジで心折れていたけど、全員、1回は心が折れそうになったよね。まさに、3人の支え合いで乗り切りました。楽しかったか難しかったかと聞かれたら…圧倒的に難しさの方が勝つチャレンジでした。本当にキツかったけど、ナレーションは今回みたいに先に録ったほうが面白いのかも(笑)。途中、“カワイイ”も出てくるし、“イタイ思い”をした人もいて、いろんなことを学ばせてもらった企画でした。驚きの助っ人も登場するので、誰が来るのかお楽しみに!
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2021/12/26