「第71回ベルリン国際映画祭」にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した濱口竜介監督の映画『偶然と想像』が本日(17日)より、Bunkamuraル・シネマほかにて全国公開。東京での封切館となるBunkamuraル・シネマでは、日本映画のロードショーは1989年の開館以来初となる。公開を記念して、各話ごとのキャストからそれぞれの見どころや濱口監督とのエピソードが語られたコメント動画が到着した。
同作は、タイトル通り「偶然」と「想像」をテーマにした3話オムニバスから成る濱口監督初の短編集。『ハッピーアワー』等のプロデューサー・高田聡氏とともに企画立ち上げを行い、2019年夏から約1年半をかけて製作された。脚本もすべて濱口監督自身が手掛けている。
第1話「魔法(よりもっと不確か)」に出演した古川琴音、中島歩、玄理の3人は、それぞれ本作の見どころを聞かれ、玄理は芽衣子(古川琴音)と和明(中島歩)のシーンで、「芽衣子(古川琴音)が和明(中島歩)に言ったあるせりふを言いたかった。映画史上に残る暴言!」。続けて古川、中島は「いつからそうなったの?」「3話ともみなさんが驚く内容の映画です」と語る。また現場で「バチェラー」が話題になり、その概要を濱口監督に話したところ、「監督が大笑いして椅子から転げ落ちた!」と当時を振り返った。
第2話「扉は開けたままで」で大学教授・瀬川を演じた渋川清彦は「計3日間撮影日があって、20分近くの長回しのシーンがある。1日目は半分以上長回しのシーンを撮って、2日目、3日目もその長回しのシーンを最初から撮った。そこで『さすがだなハマちゃん! シビれました」とコメント。甲斐翔真は「演技指導、レッスンのような、こんな世界もあるんだと言う片鱗を見た気がした。ご一緒できたのがとても嬉しいです」と初めての濱口組での思いを語った。
第3話「もう一度」に出演した占部房子、河井青葉は本作を「コメディ、SF、愛、ユーモア、いろんなジャンルが含まれている。3話とも違う話だが、どの話もないような、でも日常に起こり得るようなお話」だという。また撮影現場では「監督の提案で、現場では腰が据わるので“四股”を踏んでから撮影をスタートしていた」と濱口監督ならではの思い出を振り返った。
連続テレビ小説『エール』(NHK)や『コントが始まる』(NTV)など話題作に出演し、圧倒的な存在感を放つ古川をはじめ、中島、森郁月、甲斐らフレッシュな顔ぶれが濱口作品に初出演。濱口組出演経験のある玄理、渋川、占部、河井らが参加している。
本作は、ベルリン国際映画祭の後、海外映画祭への招待が続き、9月にハンガリーで開催された「第17回CineFest ミシュコルツ国際映画祭」では最高賞にあたるエメリック・プレスバーガー賞を受賞、国内では「第22回東京フィルメックス」ではオープニングを飾り、観客賞を受賞。先日フランス・ナントで1979年から開催されている「ナント三大陸映画祭」では、グランプリ(金の気球賞)・観客賞を受賞した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、タイトル通り「偶然」と「想像」をテーマにした3話オムニバスから成る濱口監督初の短編集。『ハッピーアワー』等のプロデューサー・高田聡氏とともに企画立ち上げを行い、2019年夏から約1年半をかけて製作された。脚本もすべて濱口監督自身が手掛けている。
第2話「扉は開けたままで」で大学教授・瀬川を演じた渋川清彦は「計3日間撮影日があって、20分近くの長回しのシーンがある。1日目は半分以上長回しのシーンを撮って、2日目、3日目もその長回しのシーンを最初から撮った。そこで『さすがだなハマちゃん! シビれました」とコメント。甲斐翔真は「演技指導、レッスンのような、こんな世界もあるんだと言う片鱗を見た気がした。ご一緒できたのがとても嬉しいです」と初めての濱口組での思いを語った。
第3話「もう一度」に出演した占部房子、河井青葉は本作を「コメディ、SF、愛、ユーモア、いろんなジャンルが含まれている。3話とも違う話だが、どの話もないような、でも日常に起こり得るようなお話」だという。また撮影現場では「監督の提案で、現場では腰が据わるので“四股”を踏んでから撮影をスタートしていた」と濱口監督ならではの思い出を振り返った。
連続テレビ小説『エール』(NHK)や『コントが始まる』(NTV)など話題作に出演し、圧倒的な存在感を放つ古川をはじめ、中島、森郁月、甲斐らフレッシュな顔ぶれが濱口作品に初出演。濱口組出演経験のある玄理、渋川、占部、河井らが参加している。
本作は、ベルリン国際映画祭の後、海外映画祭への招待が続き、9月にハンガリーで開催された「第17回CineFest ミシュコルツ国際映画祭」では最高賞にあたるエメリック・プレスバーガー賞を受賞、国内では「第22回東京フィルメックス」ではオープニングを飾り、観客賞を受賞。先日フランス・ナントで1979年から開催されている「ナント三大陸映画祭」では、グランプリ(金の気球賞)・観客賞を受賞した。
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2021/12/17