俳優・神尾楓珠が、このほど東海テレビ・フジテレビ系主演ドラマ『顔だけ先生』(毎週土曜 後11:40)をクランクアップした。スタッフから花束と拍手を送られ、神尾は「寂しいですね。正直セリフ量も多かったですし、スケジュールも大変でしたが、この現場を本当に楽しんでいて、視聴者の方はもちろん、現場を笑わせるにはどうしたらいいのかが、やりがいになっていました。遠藤役を楽しんで4ヶ月間できたと思います」と感謝をこめた。
神尾演じる、教師らしいことは一切せず“顔だけ先生”と揶揄(やゆ)される教師・遠藤が、趣味の課外授業を通じて生徒の心を開いていく学園コメディー。18日に最終話を迎える。
撮影最終日は、親から見合いを進められた亀高先生(貫地谷しほり)から相談をもちかけられるシチュエーションを遠藤が“想像”するシーン。トレンディドラマ風の演出で、神尾はダブルのスーツにオールバックの髪形、貫地谷も前髪を立ち上がったヘアスタイルに真っ赤な口紅と、バブル時代を彷彿(ほうふつ)させる装いとなった。
神尾は、肩パット入りスーツに興味津々で、「遠藤っぽくないシーンだけど、これがラストカットというのも、『顔だけ先生』っぽいですね」とにっこり。スタイリストによれば、神尾の衣装は1986年の大ヒットドラマ『男女7人夏物語』からインスピレーションを受けたものだという。
神尾は、今作で初めて教師役に挑戦し、好きなことに全集中で、教師らしいことは一切しないものの、何気ない言葉で生徒たちの心をつかむキャラクターを好演。生き方を問うセリフには、「意外と深い」「まさか泣かされるとは」などの声が寄せられた。
■神尾楓珠 コメント
心にぽっかりと穴が開いたような、ついにこの現場が終わると思うと寂しいです。とても楽しくて、きっと何年後かに振り返っても楽しかったなと思える現場でした。監督と話し合い、僕の提案も受け入れていただきました。それを貫地谷さんが全て返してくれるおかげで、僕は何をしても大丈夫と思えるようなりました。演技をいろいろと試すことができたのは、貫地谷さんのおかげです。貫地谷さんでなかったら、こんなにおもしろい遠藤にはなっていなかったと思っています。
――先生役に挑戦して?
生徒たちとどう接しようかとか、先生らしくしないとなど、最初はいろいろな心配をしましたが、遠藤を演じているうちに、そんなことを考えなくてもいいんだと思いました。遠藤も徐々に先生らしくなっていきましたし、自分の中でもどんどん楽しさを生み出していく感じで、自分と遠藤がシンクロしていたような気がします。
――印象に残ったシーンは?
本当にたくさんあります。意外だったのは、第7話のホームレス時代のシーン。自分では最終的には笑えるシーンになっていると思っていたんです。でも、あれを観て泣いてくださったという人が、結構いて驚きました。貫地谷さんも、ドラマを観て「泣いた」と言ってくださって。この作品は、何が面白いとなるのか、どのセリフが響くのか、全く予想できなかった。でも、それが遠藤らしいんだなというふうに思いました。セリフでは、『死にたいと思いながら生きる。それでいいじゃないですか』(第5話)。あのセリフが、いいなと思いました。
――キュートな仕草も話題に
遠藤は下手したら、ウザいというか、あまり関わりたくないと思われがちなタイプですよね。屁理屈を言って、自分ファーストで。「亀高先生、ひどい」とか、少しぐらい可愛らしさを見せないと誰も応援してくれないから、可愛らしさみたいなものは意識しました(笑)。
――いよいよ、あすは最終回。見どころは?
終わり方が、すごく『顔だけ先生』らしいなと。「えっ!? そういう終わり方なんだ」って。だからちゃんとラストまで見届けてもらえたらうれしいです。しかも遠藤がここにきて壁にぶち当たって悩むんです。そこが注目だと思います。
撮影最終日は、親から見合いを進められた亀高先生(貫地谷しほり)から相談をもちかけられるシチュエーションを遠藤が“想像”するシーン。トレンディドラマ風の演出で、神尾はダブルのスーツにオールバックの髪形、貫地谷も前髪を立ち上がったヘアスタイルに真っ赤な口紅と、バブル時代を彷彿(ほうふつ)させる装いとなった。
神尾は、肩パット入りスーツに興味津々で、「遠藤っぽくないシーンだけど、これがラストカットというのも、『顔だけ先生』っぽいですね」とにっこり。スタイリストによれば、神尾の衣装は1986年の大ヒットドラマ『男女7人夏物語』からインスピレーションを受けたものだという。
神尾は、今作で初めて教師役に挑戦し、好きなことに全集中で、教師らしいことは一切しないものの、何気ない言葉で生徒たちの心をつかむキャラクターを好演。生き方を問うセリフには、「意外と深い」「まさか泣かされるとは」などの声が寄せられた。
■神尾楓珠 コメント
心にぽっかりと穴が開いたような、ついにこの現場が終わると思うと寂しいです。とても楽しくて、きっと何年後かに振り返っても楽しかったなと思える現場でした。監督と話し合い、僕の提案も受け入れていただきました。それを貫地谷さんが全て返してくれるおかげで、僕は何をしても大丈夫と思えるようなりました。演技をいろいろと試すことができたのは、貫地谷さんのおかげです。貫地谷さんでなかったら、こんなにおもしろい遠藤にはなっていなかったと思っています。
――先生役に挑戦して?
生徒たちとどう接しようかとか、先生らしくしないとなど、最初はいろいろな心配をしましたが、遠藤を演じているうちに、そんなことを考えなくてもいいんだと思いました。遠藤も徐々に先生らしくなっていきましたし、自分の中でもどんどん楽しさを生み出していく感じで、自分と遠藤がシンクロしていたような気がします。
――印象に残ったシーンは?
本当にたくさんあります。意外だったのは、第7話のホームレス時代のシーン。自分では最終的には笑えるシーンになっていると思っていたんです。でも、あれを観て泣いてくださったという人が、結構いて驚きました。貫地谷さんも、ドラマを観て「泣いた」と言ってくださって。この作品は、何が面白いとなるのか、どのセリフが響くのか、全く予想できなかった。でも、それが遠藤らしいんだなというふうに思いました。セリフでは、『死にたいと思いながら生きる。それでいいじゃないですか』(第5話)。あのセリフが、いいなと思いました。
――キュートな仕草も話題に
遠藤は下手したら、ウザいというか、あまり関わりたくないと思われがちなタイプですよね。屁理屈を言って、自分ファーストで。「亀高先生、ひどい」とか、少しぐらい可愛らしさを見せないと誰も応援してくれないから、可愛らしさみたいなものは意識しました(笑)。
――いよいよ、あすは最終回。見どころは?
終わり方が、すごく『顔だけ先生』らしいなと。「えっ!? そういう終わり方なんだ」って。だからちゃんとラストまで見届けてもらえたらうれしいです。しかも遠藤がここにきて壁にぶち当たって悩むんです。そこが注目だと思います。
2021/12/17